1950-04-28 第7回国会 参議院 大蔵委員会 第44号
それでは今のように不十分な欠斤の見方に対しまして、洗いざらい浚つて見たらどうなるかということにつきましては、お手許に差上げました配炭公団解散後損失予想表というのが、昨日差上げました一番最初にございます。この中に欠斤並びに廃棄量が、石炭にすぎまして百十三万七千三百七十六トンという数字が出ております。
それでは今のように不十分な欠斤の見方に対しまして、洗いざらい浚つて見たらどうなるかということにつきましては、お手許に差上げました配炭公団解散後損失予想表というのが、昨日差上げました一番最初にございます。この中に欠斤並びに廃棄量が、石炭にすぎまして百十三万七千三百七十六トンという数字が出ております。
○小山委員 配炭公団の解散後の損失予想表というものをいただいておるのでありますが、この中で明らかにしておかなければならぬ点があると思いますので、欠斤及び廃棄、これを一番近い比率において実際に廃棄したもの、それから今度廃棄すると予想されるもの、これの大口のものを場所別に知らしてもらいたい。どこにどういうものがあつて、それが何トンあるかということであります。