2019-10-01 第199回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号
具体的には、台風による被害に降雨による被害も加味して判定してよいということと、屋根とか天井等の損傷面積については過小評価をしないようにということを内容とするものでございまして、これによりまして、瓦屋根等に相当程度の被害があって屋内が浸水している場合にはおおむね半壊程度、また、屋根の大部分に被害がある場合にはおおむね大規模半壊や全壊の判定となると考えているところでございます。
具体的には、台風による被害に降雨による被害も加味して判定してよいということと、屋根とか天井等の損傷面積については過小評価をしないようにということを内容とするものでございまして、これによりまして、瓦屋根等に相当程度の被害があって屋内が浸水している場合にはおおむね半壊程度、また、屋根の大部分に被害がある場合にはおおむね大規模半壊や全壊の判定となると考えているところでございます。
だとかという報道がなされたということを踏まえまして、実態に即した評価を実施するようにということで、先週、説明会、また記者発表も行って、瓦屋根等に相当の程度被害があって、室内が雨水で浸水したような場合にはおおむね半壊であるし、屋根が吹っ飛んだような、大部分に被害のあるようなものは大規模半壊あるいは全壊となるということで、台風による被害にその後の降雨による被害も加味して判定すべき、また、屋根、天井等の損傷面積率
五月の八日、青森県農林水産部が取りまとめたリンゴ等の果樹被害の調査によりますと、被害総額百七億円、樹体損傷面積五千四百七十四ヘクタールと、大きな被害があった昨年をも上回るものとなっております。加えて、北日本では今もって異常低温の状況が続いており、リンゴの花芽の生育おくれが懸念されております。
そういう意味で、この森林火災の最近の発生件数、そして損傷面積がどのようになっているのか、この点をお伺いしたいと思います。
地域別には、九州及び中国・四国で全国の総樹体損傷面積の約四分の三に及んでおります。このほか、果実に損傷を受け、用途変更されるなどによる損失見込み金額は約十六億円となっております。 以上の農作物関係の被害のほか、都道府県からの報告によりますと、現在のところ、造林地被害が約百二十三億円、林地荒廃が約四十五億円、農地、農業用施設の被害が約四十六億円、林産物被害が約二十一億円などとなっております。
地域別には、九州及び中国、四国で全国の総樹体損傷面積の約四分の三に及んでおります。 このほか、果実に損傷を受け、用途変更されるなどによる損失見込み金額は約十六億円となっております。 以上の農作物関係の被害のほか、県からの報告によると、現在のところ造林地被害が約百十六億円、林地荒廃が約四十億円、農地、農業用施設の被害が約二十五億円、林産物被害が約十九億円となっております。
今回の樹体損傷面積を見ましても、樹体の損傷面積が二万八千五百ヘクタール、果樹が二万五千ヘクタール、うちミカン、ナツミカン、その他柑橘、リンゴ、こういうふうにありまして、桑が六百四十ヘクタール、お茶が二千八百三十ヘクタールというように報告されたわけでございます。
水稲以外のその他作物の損傷面積として、同じく昨夕までに統計調査部の電話聞き取りによりますれば、損傷を受けた面積が約十五万町歩というふうな報告になっております。
上陸後におきましても、一向に勢力が衰えないで、瞬間風速は舞鶴の五十一メートルを最高といたしまして、三十メートル以上に達した所はほとんど全府県にわたっておりまして、その結果、一部の地方におきましては豪雨等も伴いまして、高潮による干拓地、海岸堤防の決壊あるいは河川堤防の決壊あるいは特に漁港、漁船、養殖施設等の損傷が加わりまして、非常な大きな損害を与えたわけでございまして、田畑につきましても、百万町歩の損傷面積
この農作物被害につきましては、以上申しました被害額の中にまだ入っておらないのでございますが、この農作物被害は、統計調査事務所で目下調査中でございまして、その速報でここにあげてございますが、水陸稲の損傷面積は約七十五万町歩でございまして、全作付面積の二割以上の多きに及んでおります。
農作物関係でございますが、これも風害が中心となっておりまして、その損傷面積は約二十四万町歩と相なっておりますが、その被害のおもなものは、穂ずれであるとか、あるいは倒伏、あるいは潮水害、潮風害というのが大きな被害になっております。おもな被害は、水稲のほかには、果樹とかあるいはその他雑穀等が被害を受けておったという状況になっております。
最後に、農作物の被害の概況でございますが、これは統計調査事務所で被害直後速報として集めたものでございますが、それによりますと、損傷面積は三十五万三千町歩でございまして、今年における被害の一番大きな損傷面積を示しております。そのおもなものはやはり水陸稲の風害あるいは冠浸水、流失、埋没等による被害でございまして、これが二十二万八千町歩。
なお、十月一日までに取りまとめました水陸稲損傷面積は、この下に示してある表の通りでございますが、今後調査が進むに従いまして変化する模様であります。特に台風第二十二号につきましては、その面積はさらに増加するものと考えられます。
なお、五ページの所でありますけれども、十月一日までに取りまとめました水陸稲の損傷面積は次の通りでありますが、今後調査の進むにつれて変化すると考えられます。特に二十二号につきましては、その面積はさらに増加することが見込まれております。
それから、第三表の台風十一号その他の豪雨による損傷面積が、東海は千五百町歩になっておりますが、これは一万五千町歩のミス・プリントであります。