2004-04-05 第159回国会 参議院 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第7号 車両後部には弾痕等の損傷痕跡はなく、屋根の部分にも上方からの弾痕はございません。 第二に、銃弾の射入状況であります。 三十六か所の弾痕のうち、射入角の測定が可能であったものは十か所であります。これは、ガラスや補強材等がある部分の弾痕二十五か所、それから貫通していないドアパネルの弾痕一か所が測定不能であったということで、測定できたのは十か所ということであります。 瀬川勝久