1950-02-01 第7回国会 参議院 厚生委員会 第6号
次に援護物資取扱費は、ララから送つて参りますところの救援物資の処理に必要な経費でありましてこれは本年度非常に増加しておりますので、本年度はこの経費が極めて足りないのでありまして、現在入つて来ると見込まれますところの数量、年に四千三百二十トンというものだけ扱う、月三百六十トンくらいだと思いますが、従来の実績からいたしまして、そういう基礎に基きましてやりましたところの物資の保管と輸送の費用、その外にララ
次に援護物資取扱費は、ララから送つて参りますところの救援物資の処理に必要な経費でありましてこれは本年度非常に増加しておりますので、本年度はこの経費が極めて足りないのでありまして、現在入つて来ると見込まれますところの数量、年に四千三百二十トンというものだけ扱う、月三百六十トンくらいだと思いますが、従来の実績からいたしまして、そういう基礎に基きましてやりましたところの物資の保管と輸送の費用、その外にララ
それからその次に婦人衛生に要する経費がございまするが、これは母子衛生課長がお見えになつておりますから、母子衛生課長から御説明願うことといたしましてへその次の援護物資取扱費でユニセフ兒童救護物資の処理に必要な経費八千八百六万円程の御説明を申上げます。