1978-03-29 第84回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号
そして、学徒援護会自身が大変な苦労をいたしました末、これを整理するについてもまた学徒援護会は大変苦い思いをしながら、大変な努力の中で東京だけに残し、また、京都の全く態容の違うセンターの建設にとどめたわけでございますから、そういった過去の経験からして、学徒援護会自身が各地に寮を建設するという計画をみずからお持ちになっていない。
そして、学徒援護会自身が大変な苦労をいたしました末、これを整理するについてもまた学徒援護会は大変苦い思いをしながら、大変な努力の中で東京だけに残し、また、京都の全く態容の違うセンターの建設にとどめたわけでございますから、そういった過去の経験からして、学徒援護会自身が各地に寮を建設するという計画をみずからお持ちになっていない。
○政府委員(佐野文一郎君) 各学生相談所で下宿、貸し間のあっせんというのは極力行っておりますし、そのことはこれからも進めるわけでございますが、学徒援護会が全国の主要都市に寮を建設をしていくという計画は、援護会自身も現在持っておりませんし、私たちも先ほど申し上げましたように、その計画を現時点で進めるという考えは持っていないわけでございます。
もちろん、所有の関係は援護会自身が持っておるわけでございますが、物を建ててやりまして、その運営を地元の今申しましたような団体に委託をいたしまして、実際設立をいたしました目的の効果は沖繩で上げておる。
もう一つは、援護会自身がその推薦と方法についてのあっせんが十分やられますならば、もちろん信用保証協会においても取り上げやすいでしょうし、いきなりここで保証ということはしませんけれども、いわゆる手続とか推薦とか、あらゆる形であっせんをするというのが今回の趣旨でありますので、そういうことが今日考えられることで、個人としては最高百万円あるいは本人の退職金の問題、御本人の生業の種類の問題、そういうことを選択
從いましてこれが各事業を営みますにつきまして、どういうふうにするかということは、同胞援護会自身に任せたいというふうに考えております。 で共同募金の配分で同胞援護会を維持するかどうかということにつきましては、昨年関係方面とも打合をいたしました結果、同胞援護会に任しております。