2020-01-31 第201回国会 衆議院 予算委員会 第4号
コロナウイルスにつきましては最後になりますが、これまで一便、二便等々でマスク等の緊急援助物資を積み込みまして、中国政府に対して提供されているということでございます。大変に中国のウェイボーなどで評価が高くなっているということでございます。
コロナウイルスにつきましては最後になりますが、これまで一便、二便等々でマスク等の緊急援助物資を積み込みまして、中国政府に対して提供されているということでございます。大変に中国のウェイボーなどで評価が高くなっているということでございます。
二〇一五年度以降の実績といたしましては、緊急援助物資五十六件、緊急無償資金協力二十四件、国際緊急援助隊派遣十八件の緊急支援を実施したところでございます。 海外における大規模災害への対応の一つである国際緊急援助隊の派遣については、国際緊急援助隊の派遣に関する法律で定められているとおり、被災国政府等からの要請に基づき、かつ、隊員の安全が十分確保される、そういう状況のもとで活動を行っております。
昨年九月のインドネシア中部スラウェシ州の地震、津波被害発生直後には、国際緊急援助隊派遣や緊急援助物資供与といった被災者の命を守るための緊急的な支援を実施しました。その上で、インドネシアの復興基本計画策定及び同基本計画に基づく各種復興計画の策定、実施の支援を進めてまいりました。
政府におかれましては、行方不明者の捜索、連絡がとれない方の安否確認、人命の救助、救援、必要な援助物資の提供への協力など全力を傾けていただきたいと思います。また、ライフライン等の復旧にも全力を傾けていただきたい。特に、福岡県、大分県と協力をして情報収集に努めていただき、早期に激甚災害として指定していただきたく、強く要請をさせていただきたいと思います。
二〇一三年の台風ヨランダに際しまして、我が国としましては、フィリピンに対して、災害発生直後から国際緊急援助隊として自衛隊部隊や医療チーム、専門家チームを派遣したほか、緊急援助物資の供与、国際機関を通じた緊急無償資金協力等を実施してまいりました。
○四方政府参考人 委員御指摘のありました二〇〇八年の中国四川省大地震の際でございますけれども、二〇〇八年の五月十三日、これは地震の翌日でございますけれども、中国への当面の支援として、六千万円相当の緊急援助物資の供与及び四億四千万円の緊急無償資金協力を実施しております。 また、その後、十五日に合計六十一名の救助チームを、また二十日には合計二十三名の医療チームを派遣いたしました。
○参考人(長有紀枝君) 今、例えばシリア難民がいるトルコでの活動なのですが、難民の方々に援助物資を届けるだけではなくて、様々な法律相談ですとか、それから、なかなか女性が外に出られないというようなときに、女性の方たちだけを集めた美容のコースであったり、もちろん職業訓練もですとか、そうしたときに、やはりどの国の支援も同じように有り難いと思うのですが、やはり日本という国が持つブランドというのが、いろいろ御意見
そこで、まず、資金援助、物資援助の軍事転用を防ぐ運用基準はあるのかどうか、総理の明快な見解を求めます。 第四に、二〇一五年度補正予算は二〇一六年度当初予算と一体で編成をされました。そもそも、補正予算は、財政法二十九条で、当初予算作成後に生じた事由に基づき特に緊要となった経費の支出に限りと規定をされています。 この間の安倍政権の補正予算は、翌年度当初予算の前倒し計上が多々見受けられます。
○岸田国務大臣 エクアドルに対する支援ですが、JICAは、中南米地域における自然災害が発生した場合に迅速に緊急人道支援を行うため、平素から米国マイアミに緊急援助物資を備蓄しております。 現地時間十九日午前にエクアドル政府から支援要請がありましたので、同倉庫にある物資を活用して支援を行うべく、今準備を進めているところであると承知をしております。
例えば、先ほど本村委員からも御指摘がありましたが、災害時における離島とか限界集落への輸血とかAEDであるとか医薬品とか、また、今台風が日本列島を襲っておりましたが、台風前後の援助物資、生活物資といったものの運搬も今後無人航空機の果たすべき役割はあると思うんですけれども、適用除外の許可や承認といったものは事前に受ける必要性があるのか、そういったものも含めての答弁をお願いします。
それで、そういう意味では、人命または財産の保護の観点から緊急性が高い飛行を対象とするという観点からすれば、今御指摘いただきましたように、災害時における離島等への援助物資の緊急運搬でございますとか、あるいは災害時の現地調査でございますとか、そういったことはこの対象に含まれるというふうに考えております。
また、我が国からの二千万円相当の緊急援助物資の供与について伝え、先方からは、今回の訪問及び我が国の支援に対する感謝の意が表明されました。
さて、私は当時、二〇一一年ですが、発災から八日目に仙台に、そして九日目に釜石に入りまして、緊急援助物資の支援と港や鉄道、市街地の被災状況の現地調査を始めました。
この派遣の目的でありますけれども、エボラ出血熱への対応は、資金援助、物資提供、人的貢献などなど様々な形で支援が求められていると承知しておりまして、こうしたことに日米両国が緊密に連携していく上で必要となる情報収集等を行うという観点でこの二名を派遣いたしたところでございます。
私も、援助物資を持って、直後に被災地に入りましたが、本当に筆舌に尽くしがたい光景であったということを今でも鮮明に覚えております。 そんな過酷な状況の中で災害医療に献身された一人に、東北大学病院の石井正教授がおられます。この石井正教授が御経験をもとにまとめられた本に、「東日本大震災 石巻災害医療の全記録」という本がございます。
このほか、日本がアジア開発銀行に設置している基金からの二千万ドルの緊急無償支援、六千万円相当までの緊急援助物資供与、ジャパン・プラットフォームの我が国NGOを通じた支援等を含め、我が国のこれまでの支援は総額で約五十二億円相当となりました。これは、他の国による支援と比べても最大規模のものです。なお、これと並行して、我が国NGOや日本赤十字社も積極的な支援活動を展開しています。
こういった支援もしっかりやり、人的支援もしっかり行わなければいけませんし、御指摘のように、将来を見詰めてしっかり支援をしていかなければならないということで、例えば緊急シェルター、食料、水、衛生分野での支援ということで一千万ドルの緊急無償資金協力、これ既に表明しておりますし、またビニールシート、マット等六千万円の緊急援助物資の供与も決定しております。
加えまして、一千万ドルの緊急無償資金協力を行うということを表明しておりますほか、ビニールシート、マット等、六千万円相当の緊急援助物資をフィリピンに供与することを決定させていただいているところでございます。 今後、これらの支援が確実に被災された方々に届くということが大切でありますので、政府を挙げて全力で取り組んでまいりたいというふうに思っております。
そして、緊急シェルター、水、衛生分野で一千万ドルの緊急無償資金協力を行うことを表明したほか、ビニールシート、マット等、六千万円相当までの緊急援助物資をフィリピンに供与すること、これを決定しております。 こうした支援、これを着実に進めなければなりません。決定したことを一刻も早く実施し、そして、被災された方々のもとに実際に届くように、しっかり努力をしていきたいと考えています。
我が国でそんなに長い期間を経ずに食生活がこれほど変わったということを考えると、米の食料援助についても、これは大変難しいことはよくわかっておりますが、現在は援助物資、そういう位置づけですが、将来、そのような国にジャポニカ種の米のマーケットを形成することを視野にして、少しずつで結構ですが、日本産米を用いた援助のあり方を再検討すべきかというふうに私は思いますが、これについて大臣のお考えを伺えたらと思います
具体的には、被災地の災害物資の補給というのは運送業者が自衛隊等の協力を得て避難所に送り込む、いろんな援助物資が届いていく、そんな中で、物価というのもそうむちゃくちゃな形で混乱をすることがなかったということがあったんだと思うんです。