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128件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-30 第204回国会 参議院 法務委員会 第4号

一時保護後の判断でございますが、子供安全確保目的として緊急的に一時保護を行った後、具体的な援助方針を定める必要がある場合、児童相談所におきましては、児童福祉司等が行う子供とその家族への面接親族との面接等調査に基づく社会診断児童心理司等による心理診断医師による医学診断、一時保護所の職員による行動診断などに基づきまして総合的なアセスメントを行うということになっております。  

岸本武史

2020-04-10 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

自治体に対しては、申請の意思がある方に対しては、生活保護の要否判定に直接必要な最小限の情報のみを聴取することとし、その他の保護決定及び援助方針の策定に必要な情報については後日電話等によって聴取をするといった中身について、四月七日付で事務連絡を発出させていただいたところでありますので、引き続き、そうした方針徹底されるように努めていきたいと思います。

加藤勝信

2019-06-18 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

十五、児童相談所における援助方針会議会議録には、事後に検証ができるよう、組織としての判断とその判断理由を明確に記録するよう支援を行うこと。  十六、警察児童相談所合同研修実施や、警察における虐待対応専門部署設置等を通じ、警察及び児童相談所双方対応力強化を図ること。

川合孝典

2019-06-12 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

この児童相談所対応支援につきましては、その支援を行う全てのケースについて、援助方針会議において方針決定すること、方針決定の際には、リスクアセスメントシート等による客観的に把握した根拠等を示し判断すること、判断した根拠記録に残すことについて徹底が図られるよう自治体周知をしておりますし、引き続き周知をしてまいりたいと思っているところでございます。  

大口善徳

2019-06-11 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

こうしたことにつきましては、これまでも自治体周知してまいりましたけれども、支援を行う全てのケースについて援助方針会議において方針決定すること、それから方針決定の際には、リスクアセスメントシート等による客観的に把握した根拠等を示し判断すること、判断した根拠記録に残すこと、こういったことについて徹底が図られるように引き続き自治体周知していきたいと考えております。  

浜谷浩樹

2019-06-11 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

政府参考人浜谷浩樹君) まず、児童相談所につきましては、それぞれの子供家庭地域状況生活歴発達、性格、行動等について専門的な角度から総合的に調査、判定いたしまして、それに基づいて援助方針を定め、自ら又は関係機関等を活用して一貫した子供援助を行う機能を有している、その役割を持っているわけでございます。

浜谷浩樹

2019-05-24 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

十三 児童相談所における援助方針会議会議録には、後で検証ができるように、組織としての判断とその判断理由を明確に記録するよう支援を行うこと。  十四 警察児童相談所との連携が円滑にいくよう警察児童相談所合同研修実施や、警察における虐待対応専門部署設置等を通じ、交番等における早期発見など、警察及び児童相談所双方対応力強化を図ること。  

稲富修二

2019-05-22 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

ただ、百歩譲って、もう一つ次質問でも同じようなことを聞こうと思っていたんですけれども、今度、二〇一八年二月二十八日の援助方針会議では、リスクアセスメントシート虐待リスクが高まるとされる「はい」の回答が、十二月の一時保護解除時の五項目から八項目にふえていたにもかかわらず、帰宅を了承するという判断をしたということがあった。

大西健介

2019-05-22 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

児童相談所児童相談援助活動を行う場合には、援助方針会議を行いまして、その会議の経過及び結果につきましては会議録に記入し、保存することを、児童相談所運営指針で示しております。  また、昨年十月に公表いたしました死亡事例検証結果におきましても、アセスメント記録につきまして、「状況変化に着目してリスク判断するとともに記録に残す必要がある。」というふうに指摘されております。  

浜谷浩樹

2019-05-22 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

資料として記事をつけておきましたけれども、二〇一七年十二月二十七日の援助方針会議においては、父親からの性的虐待の疑いがある、恐怖心はかなり強い、PTSDの状態という医師診断書がこの援助方針会議で共有されていたということがわかっています。  ところが、そのときのリスクアセスメントシートは、保護開始時は緊急度が最も高いAAだったのが、性的虐待があったにもかかわらずBに引き下げられている。

大西健介

2019-05-17 第198回国会 衆議院 法務委員会 第17号

そういった子供状況を踏まえまして、児童相談所における援助方針会議、これは児童相談所運営指針に規定がございますけれども、援助方針会議を開催をいたしまして、調査社会診断心理診断医学診断といった判定等の結果に基づきまして、子供最善利益確保する観点から、その後どういうふうに支援をしていくのかということを、援助方針を作成して決定するというふうなことになっております。  

藤原朋子

2019-05-17 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

児相から移管されたケース虐待通告のあったケースにつきましては、市町村が継続的に関与するものとして、援助方針の検討、主担当機関等について意見交換情報共有を図るといった内容、それから、こういった進行管理票のほかに、個別記録票を用いまして意見交換情報共有を図るというものであります。  

浜谷浩樹

2019-03-20 第198回国会 参議院 総務委員会 第6号

一時保護目的でございますけれども、まず第一としては、虐待を受ける子供等についてその安全を確保をすること、第二といたしまして、その後の援助方針等を検討するため子供の心身の状況環境などを把握をすることでございまして、虐待を受けた子供のほかにも非行の子供等保護を行っているところでございます。  

藤原朋子

2019-03-13 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

そして、暮れも迫った十二月二十七日、児童相談所援助方針会議を開きまして、児童親族のもとで生活する、つまり、父親、母親のもとではなくて父親親族のもとで生活をする、また、父親と一対一では会わせない等々の条件で、一時保護解除継続指導開始が決められました。  一月二十七日にこの判断が出たこと、これはなぜか。

義家弘介

2019-02-12 第198回国会 衆議院 予算委員会 第5号

今回、この事件のポイントは、一つは、なぜ、二月の二十八日、児相援助方針会議心愛さんを自宅に戻す決定をしてしまったのか、これが一つ大きなポイントだと思います。このときにやはり鍵になったのは児童福祉司だと思われるんですね。児童福祉司は、常に両親とか御本人にも会っていますし、関係者と接しているわけですから、そこの判断がすごく影響するわけです。  

奥野総一郎

2018-05-29 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

課題といたしましては、入所を必要とする方々の支援ニーズが多様化している中で、今後更に地域生活への移行を進めるに当たって、保護施設と同じように多様なニーズを受け止める社会的資源が不足していることや、また退所先調整、退所後の他法他施策を含めた各種サービス利用調整などが困難な場合があること、またさらに、保護施設の入退所につきましては福祉事務所判断決定する仕組みとなっているわけですが、入所者援助方針

高木美智代

2018-02-21 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号

ただ、援助方針を立てるのが極めて難しい若者が増えてきていると。だから、高齢世帯がどんどん入ってくるというのは、それはもう織り込み済みというか、もう金銭給付やってあれなんだけど、若い人がずっと、二十代とか三十代の人が八十歳まで生活保護というわけでもないですし、でも、かといって彼、彼女たちが育ってきた背景を思えば、単に単純に就労指導してハローワーク行ってくださいというだけでは。  

佐久間裕章

2018-02-16 第196回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

我が国のカザフスタンに対する現状、今後の援助方針いかがという質問についてまずお答えさせていただきます。  カザフスタン中央アジア諸国の中でも最大の経済規模を有しておりますが、インフラの未整備、また市場経済を支える人材の不足、地域間の経済格差環境汚染などの課題がございます。  

中根一幸

2017-06-13 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

政府参考人吉田学君) まず、現状におきましては、児童相談所において、審判などの前におきましても子供意見については丁寧に把握して、そのお子さん意見内容あるいは背景等も勘案した上で援助方針決定するということになっておりますので、私どもとしては、今後、審判におきましてもその内容を適正に説明をして、どのような方法で子供権利保護をできるかということについて、なかなか、現場において工夫をしているというところかと

吉田学

2017-06-02 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

堀内大臣政務官 まずは、転居先児童相談所において、この家庭状況をしっかり把握することが大事だと思っておりますが、援助方針を検討することとなりますが、先ほど御指摘のように、転居前にこの御家庭支援していた親族NPOなどの支援を継続することが望ましいと考えられる場合には、この御家庭、やはりお父さん、お母さんの御意向を聞きながら、親族NPOなどとつなげることも有効であると考えられることは認識させていただいております

堀内詔子

2017-03-17 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

この支援に当たりましては、個々の生活保護受給世帯援助方針と年間の訪問計画を策定するということとしておりまして、この場合には、少なくとも原則として一年に二回以上の訪問を行うよう、国から自治体に対しては指導しているところでございます。さらに、これとは別に、世帯状況などに変化があった場合などには、随時訪問も行うこととしているところでございます。  

定塚由美子

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