1988-10-06 第113回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第5号
一方、債務国の問題、発展途上国に対する開発援助問題等につきましては、経済大国としての日本に対する期待が強く、そうして日本の提案というものが多くの関心を呼んだ次第でございます。
一方、債務国の問題、発展途上国に対する開発援助問題等につきましては、経済大国としての日本に対する期待が強く、そうして日本の提案というものが多くの関心を呼んだ次第でございます。
そこで、今の援助問題等についても今度はカウンターパートですから十分ひとつ話し合ってみたい、こういうふうに思っています。
○岡崎委員 本日の委員会は、フィリピンのマルコス疑惑そして日本の対外経済援助問題等について、集中的に質疑が交わされました。私、ずっと注意深く聞いてまいりましたが、どうもすっきりしない点が幾つかございます。端的にお聞きしたいと思うのです。 マルコス疑惑を解明する第一歩というのは、円借款に基づく事業の日本受注企業名を明らかにすることだと思いますし、きょうもそのような指摘が幾つかありました。
問題は、およそのことが当初からこの両国の間で合意を得るべく努力されておった問題ばかりでございますが、なかんずく若干の相違は国柄としてはございますでしょうけれども、それぞれの例えば中立の代表としてのインドという立場に対しても、双方の意見交換の中で外交的にも大変意思の疎通が図られたというふうに私は承っておるという状態でございますので、私はこのインド、パキスタンの訪問に際しての間にいろいろ報道されました援助問題等
ただ、そういう中での今の援助問題等にしましても、どちらかというと二国間を重んじて、多国間について、マルチの方に少し消極的になってきた。
○国務大臣(竹下登君) まず一つは、総理が東南アジアを歴訪される、その際、御指摘になりましたカウンターパーチェスというような問題が、生の形でこの問題が出るのか、あるいはそれよりも援助問題等の中において議論されるのか、その辺は定かではございませんにいたしましても、十分各国々のよって立つ基盤並びにその要請については、詳細な検討を加えた上で対応されるべき課題であるというふうに考えておるわけであります。
○竹下国務大臣 私は、今回ハンブルクにおける世銀・IMF合同開発委員会、十カ国蔵相会議、IMF暫定委員会に出席し、世界経済見通し及び当面の政策運営、リサイクリング問題、代替勘定構想、開発援助問題等について意見を交換したほか、マニラにおけるアジア開発銀行総会に出席してまいりました。
○国務大臣(竹下登君) 私は、今回、ハンブルクにおける世銀・IMF合同開発委員会、十カ国蔵相会議、IMF暫定委員会に出席し、世界経済見通し及び当面の政策運営、リサイクリング問題、代替勘定構想、開発援助問題等について意見を交換したほか、マニラにおけるアジア開発銀行総会に出席してまいりました。
委員会におきましては、国内規格と国際規格との整合性、利用者側に立った標準化行政のあり方、JISの使命及び目的、開発途上国における標準化行政への援助問題等、工業標準化行政全般にわたり熱心な質疑が行われましたが、詳細は会議録に譲ります。 質疑を終わり、討論なく、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
日本に対しましても、援助問題等でなおいろいろ要望等もあるようでありますが、具体的には、タイ国の難民キャンプのある地域の人たちの生活の条件というのを高めていかなければならない。その中では、農機具等の援助についても対処してくれということもあるようでありますけれども、この点についていかがでございますか。
特に大豆の八〇%自給を目ざし、休耕地回復への財政援助問題等に対する御所見を明らかにしていただきたいと存じます。
○国務大臣(坪川信三君) ボリビアの沖繩県出身の移住者の現状を、いま参事官からの説明も聞いておりますが、なかなか重要な問題であるなということを感じておるような次第でございますので、これらの開発問題、援助問題等についてはひとつ沖繩県民の立場になって考えてみたい、こういうふうな気持ちを持っております。
これは、いまインドシナ地域に対する援助問題等もしばしば議論されておりますけれども、これも重要であります。
それで、今後日本の果たす役割りというものが非常に大きくなってくると思うのですが、特にいま具体的に指摘されておる問題としては、やはり援助問題等が非常に大きな問題だと思うのです。
言うなれば、十カ国の蔵相会議に開発途上国の代表が加わるというような性質のものでございまして、開発途上国に対する援助問題等がほんとうに問題になるわけでございまして、量より質へということでありますが、質の問題はアメリカが軍事援助をしておる、その軍事援助に付帯する政府ベースの援助と、またかつて大きな植民地を持っておった拡大ECの諸国がこれから債権を確保するために政府間ベースの援助をしているものと日本との立場
インドネシアヘの援助問題等はあとでまた大臣に私から質問したいと思うのですが、ちょうど池田内閣当時の予算委員会で、ちょっと年月日を記憶しておらないのですが、当時インドネシアの政情不安のときに、たび重ねて自民党副総裁の海外出張ということがありましたが、そのときの総合的な一つの政策の中の一環として、インドネシアが政情不安を乗り切るということの直接的な手助け、それを日本が負うているのじゃないか、言いかえれば
○岡田宗司君 今度は援助問題等について少しお伺いしたいのですが、先ほど、日米琉の委員会で、アメリカ側が沖繩における教育のレベルアップの問題を出したが、まあたいへんけっこうなことだと思います。ところが、いままでアメリカが軍政をやっていて、そしてろくに教育を一生懸命やらないで、これはもう私向こうへ行ってよく見て知っていますがね。
の設置に関する臨時措 置法案(内閣提出、衆議院送付) ○所得に対する租税に関する二重課税の回避及び 脱税の防止のための日本国政府とセイロン政府 との間の条約の締結について承認を求めるの件 (内閣提出) ○所得に対する租税に関する二重課税の回避のた めの日本国とデンマーク王国との間の条約の締 結について承認を求めるの件(内閣提出) ○国際情勢等に関する調査 (インドネシアに対する経済援助問題等
○川崎(寛)委員 アメリカの上院議院なりあるいは下院議院なりの軍事委員会において、沖繩の援助問題等をめぐって繰り返し繰り返し論議が行なわれております。その中においても、施政権の返還の問題については触れていないということが明確になっておるのであります。いかがでありますか。
委員会におきましては、低開発国援助の基本方針、国際流動性の問題、韓国、南ベトナムの援助問題等について、熱心な審議が行なわれたのでありますが、その詳細は会議録によって御承知を願います。