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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-04-20 第171回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号

今日ちょうどベトナムの書記も日本にお越しであるという中でありますが、特にベトナム援助再開に関して、又はその再開に関しての、PCIの汚職があったわけでありまして、この辺りを集中的に私と藤末理事とで質問をさせていただきたいと思います。  その前にまず、先週金曜日にパキスタンとの支援国会議というのがあったかと思います。

木俣佳丈

2006-12-12 第165回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

ほかの国はミサイルと核が片付いたらそれで終わりなのかもしれぬが、我が方は拉致の話が片付かない限りは、援助再開と、そんな簡単なわけにはいかないということだけは理解してもらいたい。中国、ロシア、アメリカ、同様に皆そのことも申し上げておりますんで、犬塚先生御指摘のとおり、我々はこれにとって大いなる関心を持っております。

麻生太郎

2004-05-25 第159回国会 衆議院 外務委員会 第17号

○薮中政府参考人 人道支援についてでございますけれども、今のいろいろの御批判も承っておりますが、きょう入ってきました話としては、昨日でございますか、国連のアナン事務総長が、今回の日朝首脳会談について歓迎声明を出しておりまして、その中で、北朝鮮の核問題を六カ国協議の枠組みの中で解決していく方針を確認したことへの評価とともに、日本人道援助再開にも謝意を表したいというふうにアナン事務総長声明を出しております

薮中三十二

2002-03-11 第154回国会 衆議院 予算委員会 第22号

そして、民主的国家建設に向けて第一歩を踏み出したことを評価し、日本は独自にでも対応すべきだと述べ、日本政府に対し援助再開を促すという意向を記者に示し、その翌日の十二月三十一日に、日本でも報道されていますよ。  大統領と会ったでしょう。そして、このときにソンドゥ・ミリウダムの案件についても話しているじゃないですか。

辻元清美

1999-03-09 第145回国会 参議院 外交・防衛委員会 第3号

高野博師君 余り追及しませんが、ミサイルは二度とやらないということと、あるいは拉致事件拉致問題が解決したというようなことがあれば、これは建設的な対応として成果があったということで日本はまた援助再開ということはあり得ると思います。  もう一つは、さっき言いましたように、日本はこれだけの話じゃなくていろんなことをもっと独自に考えたらどうかなという感じなんですね。

高野博師

1998-03-13 第142回国会 衆議院 外務委員会 第4号

ミャンマー援助再開なんかを見ても、日本は、いわば北風と太陽だったら太陽になって、建設的関与をしていくのだということなんだけれども、今回は、切り離さずに、がちっとして、タイアップしてやるというような発言があるわけでありますけれども、私は、ここは柔軟にして、スハルト大統領いろいろ物を申した方が今までの態度からすれば正しいのではないかと思いますが、いかがでありましょう。

玄葉光一郎

1997-12-04 第141回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

それと、橋本総理が、天安門事件以来援助再開に努力して初めて北京に行った西側閣僚であるということ、尖閣諸島では弱腰であるということ、靖国神社には首相になってから中国に配慮して行かなくなったこと、これらすべてがこの問題と関係あるのか否か。  因果関係まで含めて調査して、国民に公表する、同盟国に説明する、この予定はあるのですか、ないのですか。

西村眞悟

1997-11-17 第141回国会 参議院 国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会 第4号

山本参考人ベトナムの話を挙げられましたけれども、私は、ベトナムチョーライ病院の調査に援助再開前と再開後と二回行きまして、技術というか施設は提供したけれども、その後途絶えたときにどういう状態が起きて再び再開したときにどう復帰するかということも見せられましたし、これから本当に重要な課題になるであろう、つくづくこう思っておるんです。  

木庭健太郎

1997-11-10 第141回国会 参議院 国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会 第3号

九一年十一月に新規援助額通告拒絶国際収支支援型援助の停止それから九三年七月に援助再開と。だから、ネガティブからポジティブに移っている。  この白書のケニアの項を見ますと、局長御存じと思いますけれども、古森義久さんが産経でいっぱい書いているでしょう、そのことで前回、ちょっとここで問題になったんですよ。

上田耕一郎

1997-03-31 第140回国会 参議院 外務委員会 第7号

高野博師君 時間がありませんので、簡単に二つだけお伺いしたいと思うんですが、一つは十七億円の無償援助再開ということで交換公文に署名をされてこられたということなんですが、対中国ODA供与との関係で、あるいはODA関係なく、日本中国に対して国防費透明性を高めるようにということを求めているんでしょうか。

高野博師

1996-12-17 第139回国会 参議院 商工委員会 第1号

加藤修一君 日経の九二年の十一月七日の社説の中にございますけれども、今回こういった援助再開をしたということの中で民間銀行による債務返済つなぎ融資、こういったことは非常に異例の方式で解決することになったというふうに言われておりますので、今後この辺については厳重なウォッチングをしていく必要があろう。こういうことが余りないようにしていただきたいということを言っておきたいと思います。

加藤修一

1995-03-10 第132回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

人道的な援助を、また緊急的な援助を、先ほどの政府委員のお話の中でもありましたとおり、昨年もやってきているかと思いますけれども、今回の規模は、一つには食糧増産援助が十億円、それから来年度予定をしているものが二十億円、額としては、単なる緊急避難的なあるいは人道的な援助というよりも本格的な援助再開と言えるような額ではないのかな。一九八八年のミャンマーへの援助実績が約二十五億円ほどでございますね。

野田佳彦

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