2020-05-21 第201回国会 参議院 文教科学委員会 第6号
神戸市の助産院にある窓口、小さないのちのドアにも相談が殺到した、コロナの影響でアルバイトができず、援助交際をした、近畿地方の女子高校生からの連絡だ、相談した後、検査薬で妊娠が発覚したという、施設によると、新規の相談は毎月二十から三十件だが、三月に倍増、四月は三倍の八十九人から寄せられた、通常二割程度という十代が七割を占めているということなんですね。
神戸市の助産院にある窓口、小さないのちのドアにも相談が殺到した、コロナの影響でアルバイトができず、援助交際をした、近畿地方の女子高校生からの連絡だ、相談した後、検査薬で妊娠が発覚したという、施設によると、新規の相談は毎月二十から三十件だが、三月に倍増、四月は三倍の八十九人から寄せられた、通常二割程度という十代が七割を占めているということなんですね。
これにつきましては、あくまでも特別報告者なんだよということを国連のトップはおっしゃるんですが、例えば、現在の慰安婦問題をここまで複雑にしてしまった一因、ヒラリー・クリントン氏も読んでおられたと言われているクマラスワミ報告ですね、こういったことに始まりまして、一昨年には、テロ等準備罪の、個人のプライバシーを侵害するのではないかと報告したケナタッチ氏、それから、日本の女子高生の一三%が援助交際をしているとした
特別報告者が事実誤認に基づく見解を示した例として一例を挙げますと、ブキッキオ児童売買、児童買春及び児童ポルノ特別報告者が、二〇一五年の十月に我が国を訪問した際、記者会見におきまして、日本の女子学生の一三%が援助交際を経験している旨、根拠が明らかでない発言をしたために、日本政府として発言の撤回を強く求めたという経緯がございます。
私は、その記者会見で、少なくとも教育行政の事務方の最高責任者です、青少年の健全な育成だとかあるいは教職員、この監督に当たる方ですよね、そういう意味で、そこの責任者の方が、売春、援助交際の温床となりかねないと指摘される店に出入りをして、そして外に女性を誘って、お小遣いを上げていた、そういう、御本人が会見をされていますので、それは幾ら何でも私は大きな違和感がある、そういうことを実は申し上げたのであります
○菅国務大臣 そうした店が、売春とか援助交際の温床になりかねないと指摘されている店に、私はやはり、教育の事務方の責任者として、それは何回も、今二十回とか言っていましたが、一人の方に、そうしたところに私は出入りすべきじゃないという私自身の考え方の中で、記者会見で聞かれたものですから、私はそうした批判をさせていただいたということです。
○宮崎(岳)委員 つまり、売春、援助交際に関与したという根拠があって言われているんじゃないけれども、その店自体に入るのが不適切だということで。根拠の点について、もう一度お答えください。
前川氏がいわゆる出会い系バーに通っていることについて聞かれたので、私は常識的に言って、青少年の健全育成だとかあるいは教職員の監督に携わる教職員の事務方の最高責任者ですよ、その責任者の人が売春、援助交際の温床となりかねないと指摘されている店に頻繁に通って、そして女性を外に引き出してお小遣いまで渡して、本人まで言っていらっしゃるんですから、ですから、私は、違和感を感じるということを申し上げたんです。
その結果、自殺とか自傷、家出、援助交際など問題を起こしてしまい、望まない妊娠、出会った先で監禁されてしまったり、子供を見捨ててしまったりなど、事件化してしまうこともあります。その予防として、子供たちの抱えた問題を社会で共有することが大事だと思いますので、事例を紹介させていただきます。
援助交際とかJKビジネスとか、何かいいことのように、人助けのような顔をして立ちあらわれているというのは一体どういうことかと言いたい。 その結果、子供への性暴力の実態というのが長らく見えなくさせられてきた。男女格差を数値化している世界経済フォーラムの調べでは、日本は、ジェンダーギャップ指数、堂々の世界百十一位です。
その子は、お母さんが英語の先生で、自分は起きないので、お母さんは仕方なく学校へ行っちゃった後に、制服を着て渋谷に行って援交、援助交際というのをやっているわけです。 この援助交際というのも、だんだん下の方の、情報が伝わって、小学校まで援助交際というのは実際あるわけで、小学生で淋病になって来る子というのも結構いるわけなんです。
「援助交際」という現象や、さまざまな形態の「JK(女子高生)ビジネス」が、日本人児童の買春を依然として助長している。」など、指摘がされています。 女性の問題は人権の問題につながります。女性が尊厳を持ち、家庭や職業を持ち働ける社会は、障害や病気、宗教、人種、LGBTなど、それぞれの存在を社会が認め合える差別のない社会に重なっていくと考えております。
そのとき、この報告者が、女子学生の一三%が援助交際を経験していると述べたことが大きな問題になりました。外務省が十一月二日に、根拠がないとして発言の撤回を申し入れた。私も、根拠のない数字をあげつらうということは正しくないと思います。けれども、JKビジネスが多くの少女たちを巻き込んでさまざまな問題を起こしているということは事実だと思います。
これ、菅官房長官の方も記者会見等をされて、外務省の方も動いて一応削除されたということではありますが、実はこれ以外も、どうもちょっと最近の国連は私からするとおかしいんではないかなと思うようなことがいろいろありまして、かつて人権委員会関係の援助交際一三%問題ですとか、あるいは先日も、さらに、同じ人権委員会なんでありますが、日本は空想上の子供の性的搾取描写の中心的な製作国だと指摘されていると、こういうふうに
例えば、援助交際なんかが多くなったときによく言われましたけれども、女子中学生、女子高校生というのもはじかれるようなネットのフィルタリングもありますけれども、今はJSとかJCとかJKといって、隠語はどんどんふえていく。私たちが思っているよりも、青少年はそうやって有害な情報にどんどんさらされているというのが現状だと思います。 また、対策は間違いなく後追いになっているというのも事実だと思います。
また、いわゆる援助交際の温床になっているという指摘もございます。そして、そのほかにも例えばこういうSNSばっかりいじって睡眠や学習時間の減少というのも指摘されている。そして、このSNSというのは閉じたグループ内で情報がやり取りされますので、外部の大人はなかなかそこで何が起きているかというのが把握できないんですね。
子供が性犯罪に巻き込まれるようなケースとしましては、御存じだと思いますが、児童ポルノの問題、そして援助交際の問題、あるいは下着の売買などが挙げられますが、その手段も最近ますます多様化しているようでして、例えばこれもお聞きになったことあると思うんですが、制服姿の女子高生らに男性客を接待させるJKビジネス。
そのサイバー補導というものなんですが、インターネット上に援助交際を求める等の不適切な書き込みをした児童に対し、警察職員が身分を告げずやり取りを行い、児童と実際に会って、警察の身分を明らかにした上で、直接注意、指導を実施するものであり、昨年十月から全国で実施しております。
例えば、大臣、以前ですけれども、援助交際をする女子中高生がこういったことを言いましたね、誰にも迷惑をかけていないんだから私の自由でしょう。こんな自由を認めてしまったら、私は、この国の倫理や道徳、さらに言っては、やはり国家という秩序を破壊してしまうと思います。つまり、自由といったときには、必ずそこには、秩序であり倫理であり美徳といったものがなければならないものであると考えます。
また、LINEが援助交際の巣窟になっているとも聞きます。 児童が安全にインターネットを利用し、危険から身を守れるようにする必要があると思いますけれども、児童を性犯罪から守るための情報モラルに関する教育の現状と課題、今後の取り組みについて伺います。
それは何かというと、例えばグーグルのサーチで援助交際というふうに検索をすると、それはもうブロッキングをされているので見えないということはあったりします。援助交際の略称である援交というのも、援助交際の援助の援と交際の交で、この二文字で検索をするとブロックされるということはあったりします。
特に、小学生のこういう援助交際が出てきているから、そういう意味でも低年齢化している。 これは、ゲイの人がいるので、やはり男の子は低くなっているけれども、結局は、ゲイの人も入れると体験率は同じぐらいということらしいですね。 三番目です。これが困った問題です。三ページ目。アダルトビデオは、これは大人の娯楽なんですよ。大人の娯楽だから、子供は見ちゃいけない。絶対見ちゃいけない。
まさに三十五年前から今の中高生の性がおかしいと言われ続けていて、今や小学生が援助交際をしている子がもう普通に何人かいるわけですね、うちに患者さんもいますが。 そういうふうに性教育が進まないのはどうしてだろうと。これはちょっと時間がないので私の方からもう指摘させていただきますが、やはり性教育という学問が必修にならないのかと。
それは、今までテレクラに女の子が電話して援助交際の相手を求めていたのが、一九九九年からはネットにつながっちゃったんですね、子供の携帯が。つまり、自分で相手を見つけられる、私は何歳ですと。そのころは年齢書き込みができましたから、十四歳で、お小遣いくれる人いませんか、秋葉原のどこそこでという書き込みをして、ネットでつながっちゃう。そこから第二次援交ブームが始まるんです。
しかし、児童ポルノというその用語からは、例えば援助交際であるとか、何となくそういうイメージで、思い違いをなさっている、誤解をなさっている人が少なくないんです。 しかし、実態は、オンラインに流布している推計百万件以上の児童ポルノのうち、虐待画像の実に二割は三歳以下の幼児なのであります。
さらに、死ねなど暴力的な表現が二七%、そして、わいせつ的な表現が三七%あったと言われておりますが、この学校裏サイトでは、身体的な特徴をあげつらったり、万引きをしている、そして援助交際をしているといったうそを掲載したり、下半身裸の合成写真を作られサイトに載せられた女子生徒がいるなど、多くの児童を傷つける深刻な問題が発生していると聞いています。