2008-04-08 第169回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
ODAを融資する、何といいますか、援助チャンネルといいますか、ルートといいますか、経路も複雑化して、なおかつ国の数も今もう六十か国以上ですかね、最初は五、六か国から始めたのが今は六十か国以上になっておりますし、今問題になっているのは新しいドナー国の増加ということで、中国とかブラジルとかインドとかロシアとか、何を考えてODAをやっているのか不透明な部分があるから、そういう新興国のドナー国増えているんで
ODAを融資する、何といいますか、援助チャンネルといいますか、ルートといいますか、経路も複雑化して、なおかつ国の数も今もう六十か国以上ですかね、最初は五、六か国から始めたのが今は六十か国以上になっておりますし、今問題になっているのは新しいドナー国の増加ということで、中国とかブラジルとかインドとかロシアとか、何を考えてODAをやっているのか不透明な部分があるから、そういう新興国のドナー国増えているんで
一 国際開発協会への第十五次増資に当たっては、最近の援助チャンネルの急増、ODAの細分化、援助の使途指定の増大など国際援助構造の複雑化による状況及び開発途上国の経済開発に果たす同協会の役割にかんがみ、加盟国の経済実態を十分反映したものとなるよう努めること。
一 国際開発協会への第十五次増資に当たっては、最近の援助チャンネルの急増、ODAの細分化、援助の使途指定の増大など国際援助構造の複雑化による状況及び開発途上国の経済開発に果たす同協会の役割にかんがみ、加盟国の経済実態を十分反映したものとなるよう努めること。