2008-04-22 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
その一方で、免税をするかわりに、漁港関連道を整備して漁獲物の流通及び漁業用資材の輸送の合理化等を図るため、農業用機械に対する農免農道と同様に、昭和四十年度から農林漁業用揮発油税財源身替漁港関連道整備事業が措置されております。 この身がわり措置については、平成二十年度予算において六億円程度計上されているとされております。
その一方で、免税をするかわりに、漁港関連道を整備して漁獲物の流通及び漁業用資材の輸送の合理化等を図るため、農業用機械に対する農免農道と同様に、昭和四十年度から農林漁業用揮発油税財源身替漁港関連道整備事業が措置されております。 この身がわり措置については、平成二十年度予算において六億円程度計上されているとされております。
○政府参考人(原田保夫君) ですから、道路特定財源として道路整備に使われてないということは申し上げているとおりでございますが、先ほど来申し上げておりますように、農林漁業用揮発油税財源身替漁港関連道整備事業ということで、広い意味での道路整備は一般財源を活用して、ある意味で還元ということでいろんな事業がされてきているというふうに理解をしております。
一応それを確認させていただいた上で、実は農水省の管轄のものでも少なからずこれに関係ある部分がございまして、これ先日、予算委員会の方でも私、若林大臣に尋ねた部分でございますけれども、改めてこの場でそれは何かということを説明をしたいんですけれども、資料一を御覧いただきたいんですけれども、これは農林漁業用揮発油税財源身替農道整備事業と、長い名前の事業なんですけれども、これは今までは、今までというか今もそうですけれども
同一三八号は、農林漁業用揮発油税財源身替農道整備事業の実施に当たり、設計が適切でなかったため、ブロック積み護岸の基礎として築造した底版等の所要の安全度が確保されていない状態になっているものであります。 同一三九号は、中山間農地保全対策事業の実施に当たり、補助金の交付申請前に既に自力により導入を完了していて、補助の対象とならないコンバインを補助の対象としていたものであります。
その上にある広域営農団地農道整備事業、それから一般農道整備事業、農林漁業用揮発油税財源身替というんですかこれ、農道整備事業、いわゆる農免農道ですね。この三つはこれまでにどのぐらいの財源が投入されていますか。
同二二九号は、農林漁業用揮発油税財源身替農道整備事業の実施に当たり、設計が適切でなかったため、パイプカルバート等の所要の安全度が確保されていない状態になっているものであります。 同二三〇号は、フードシステム連携強化・循環推進対策事業で設置した原料野菜の貯蔵用プレハブ冷蔵庫が利用されておらず、補助の目的を達していないものであります。
検査報告番号一五一号は、農林漁業用揮発油税財源身替農道整備事業において、設計が適切でなかったため、橋梁張り出し床版の所要の安全度が確保されていない状態になっているものであります。 検査報告番号一五二号は、農林漁業用揮発油税財源身替農道整備事業において、施工が設計と著しく相違していたため、ボックスカルバート等の所要の安全度が確保されていない状態になっているものであります。
このような経緯を経まして、昭和四十一年度でございますけれども、農林漁業用揮発油税財源身がわり農道整備事業、いわゆる農免農道整備事業が創設されたというわけでございます。 具体的な内容でございますけれども、毎年度の農林漁業用揮発油税の減免相当額を算定いたしまして、極力その額に見合うよう所要額を計上しているところでございまして、平成十三年度は、御指摘のように三百七十一億円を計上しております。
道路整備特別会計へ繰り入れ五百六億円は、揮発油税財源の同特別会計へ繰り入れの減少の補てん四百二十億円及び道路債券等の金利上昇等に伴う日本道路公団補給金等八十六億円を同特別会計へ繰り入れるためのものであります。
以上のほか、人事院勧告の実施に伴う公務員の給与改善費一千百四十四億円、四十七年度前期用教科用図書の無償給与費についての琉球政府への援助費約二億円、沖繩復帰のための各種準備経費約三億円、公債発行予定額を追加することに伴う事務取り扱い費に充てるための国債整理基金特別会計への繰り入れ三十一億円及び揮発油税の収入見込み額を修正減少したことに伴う揮発油税財源の道路整備特別会計への繰り入れの減を補てんするための
(その他歳出の追加) 以上のほか、人事院勧告の実施に伴う公務員の給与改善費一千百四十四億円、四十七年度前期用教科用図書の無償給与費についての琉球政府への援助費約二億円、沖繩復帰のための各種準備経費約三億円、公債発行予定額を追加することに伴う事務取り扱い費に充てるための国債整理基金特別会計への繰り入れ三十一億円及び揮発油税の収入見込み額を修正減少したことに伴う揮発油税財源の道路整備特別会計への繰り入
第八に、離島振興事業費の項でありますが、農林漁業用揮発油税財源身替離島農道等整備事業費及び揮発油税等財源離島道路整備事業費の項を含めて、歳出予算額は、当初予算額百三十六億四千五百九十三万円から各省所管の一般会計への移しかえ額七十二億五千五百二十三万円を差し引き、六十三億九千七十万円であります。 歳出予算現額は、歳出予算額と同額であります。
離島振興事業費、農林漁業用揮発油税財源身替離島農道等整備事業費、揮発油税等財源離島道路整備事業費の三者を合わせまして百六十六億七千九百二十六万円を計上しておりまして、前年度予算額に比較いたしますと二十億七千六百五十九万円の増額となっております。
第七に、離島振興事業費の項でありますが、農林漁業用揮発油税財源身替離島農道等整備事業費及び揮発油税等財源離島道路整備事業費の項を含めて、歳出予算額は、当初予算額百十四億八百三十六万八千円から各省所管の一般会計への移しかえ額六十二億千二百六十八万二千円を差し引き、五十一億九千五百六十八万六千円であります。 歳出予算現額は、歳出予算額と同額であります。
すなわち、土地改良事業につきましては、百二十三地区の国営かんがい排水事業を実施いたしましたほか、都道府県営土地改良事業八百六十六地区、団体営土地改良事業二千七百八地区、農林漁業用揮発油税財源身がわり農道整備事業四百七十二地区の事業について助成いたしました。
したがいまして、この農免の道路の関係事業費も揮発油税財源見合いの道路費の一部になりますから、農免の事業費がふえれば揮発油税見合いの他の道路費が減るという関係にはございます。そういう関係にはございますけれども、ほかのものを減らして農免のほうをふやしていく、そういうようなことはないと思っております。
離島振興事業費、農林漁業用揮発油税財源身替離島農道等整備事業費、揮発油税等財源離島道路整備事業費の三者をあわせまして百四十六億二百六十八万円を計上しておりまして、前年度予算額に比較いたしますと九億五千六百七十四万円の増額となっております。
第六に、離島振興事業費の項でありますが、農林漁業用揮発油税財源身替離島農道等整備事業費及び揮発油税等財源離島道路整備事業費の項を含めて、歳出予算額は、当初予算額九十三億八千七百十二万円から各省所管の一般会計への移しかえ額五十一億三千八十五万九千円を差し引き、四十二億五千六百二十六万一千円であります。 歳出予算現額は、歳出予算額と同額であります。
まず土地改良事業につきましては、堰堤工事、用排水路等の工事を国営かんがい排水事業として百十七地区実施いたしましたほか、都道府県営土地改良事業七百五十七地区、団体営土地改良事業二千九十五地区のかんがい排水、畑地かんがい、暗渠排水、農道、客土、圃場整備等の事業と、本年度新たに設けられた農林漁業用揮発油税財源の身がわり事業として、農業用道路整備事業二百七十五地区の事業について助成いたしました。