1963-02-12 第43回国会 参議院 建設委員会 第4号
その内訳は、純粋の揮発油税見込み額が、前年の千六百五十五億に対して 三十八年度は千九百二億五千九百万円。その次の同上決算調整額、三十七年度においては、三十五年度の調整額が七十八億三千五百万円という相当大きな額が見込まれておったのでございますが、残念ながら三十八年度におきましては、三十六年度の決算調整額はわずかに二千四百万円でございますために、この点で若干の不利をこうむっておるわけでございます。
その内訳は、純粋の揮発油税見込み額が、前年の千六百五十五億に対して 三十八年度は千九百二億五千九百万円。その次の同上決算調整額、三十七年度においては、三十五年度の調整額が七十八億三千五百万円という相当大きな額が見込まれておったのでございますが、残念ながら三十八年度におきましては、三十六年度の決算調整額はわずかに二千四百万円でございますために、この点で若干の不利をこうむっておるわけでございます。