2010-11-25 第176回国会 参議院 法務委員会 第7号
○国務大臣(仙谷由人君) さすがにその新聞報道は、何の事実にも基づかない新聞的揣摩憶測であると。このごろそういう記事が非常に多いので、私はもう一々その種の記事については論評をしないということにしておりますし、ほとんど関心もございませんが、今、森議員の御質問、私はそんなことを考えているわけは一〇〇%ございません。
○国務大臣(仙谷由人君) さすがにその新聞報道は、何の事実にも基づかない新聞的揣摩憶測であると。このごろそういう記事が非常に多いので、私はもう一々その種の記事については論評をしないということにしておりますし、ほとんど関心もございませんが、今、森議員の御質問、私はそんなことを考えているわけは一〇〇%ございません。
つまり、いろいろなところから、揣摩憶測、うわさのたぐいもお聞きになったのを結びつけて物語を構成されている場合も大変多い、このことは先生もよくおわかりじゃないですか。私ども、それに一々全部抗議をし、あるいは内容証明郵便をぶつけるなどということをするべきではないと考えておりますので、そこまでしていないだけでございます。
それから、顧問会議について、大変、何といいましょうか、高く評価をされている方もいらっしゃるようでありますが、私が聞く範囲では、顧問会議の議論は自由闊達でいいんだけれども、制度改革の議論としては、いつどこに収れんするか分からないような議論であったり、角突き合わせるような話も相当あって、その部分に意ならずして公務員の方々も何とか派と何とか派に分かれておるとか分かれていないとかという、揣摩憶測のたぐいも含
この心理の裏側を揣摩憶測といいましょうか推測してみますと、やっぱりおれは偉いんだと、おれは社会に役に立つんだという意識がまずあって、こういう処遇を受ける、この程度の処遇を受けることは当たり前なんだというその意識も相当おありになると。
自民党さんからも対案の立案過程で我々のところに、これは単なる揣摩憶測に類する情報にすぎないのかも分かりませんが、自民党さんは別に特別職にしたいと、しなければいけないとは思っていなかったけれども、みんなの党の皆さん方が強硬にこれを主張し、そのことがなければ共同提案にならないということになったので、自民党さんもそれをおのみになって幹部職員の特別職にしたというふうに聞いておりますけれども。
どうぞ、揣摩憶測のたぐいの観測とか予測をされるのは結構でありますけれども、我々は、腹を決めて、当事者をつくってこの問題をオーソドックスに、労働組合とも協議をしながら、日本がギリシャのようにならないように、ギリシャの労働組合のような存在ではないと思いますので、私は、日本の財政の健全化にも資するような、そういう交渉ができる、協議ができる、そう確信しておりますので、労働基本権の付与から入らなければこの問題
○亀井国務大臣 オバマ大統領と鳩山総理の間のいろいろなやりとりについて、正確な情報なくして、揣摩憶測に近い形でこれを批判すべきではないと私は思います。オバマ大統領が、いやしくも一国の大統領の方が、今日この時点において、同盟国である日本の総理に対して不信感を持つというように思われるような発言をされる、そんな軽率な大統領ではないと私は思っております。
○平井委員 ですから、揣摩憶測とか週刊誌の記事とか、そういうもので判断をするようなことがあっちゃいけないし、これはやはり、ちゃんと冷静に客観的に人材を見きわめるというのがポイントだと思います。 大臣が、そういう刺し合いとかがあったということで、私は週刊誌の記事等を読んでお話ししているのではないんですよ。
これを私どもから見れば、つまり、揣摩憶測を含めた、事実とは違うことも含めて、あることないことをおもしろおかしい記事にして出す。つまり、これは取材の能力があるんでしょうけれども、やはりお互いに、何々派と何々派がニュースを出し合って刺し合いをしたということもおっしゃるし、そういうことは多々あったんじゃないんですか。
唯一私が言ったと思うのは、金融担当大臣言っていると思うんです、揣摩憶測が渦巻く市場はおかしいと、不健全だと。 だけれども、それはもっと、それ以上の言葉は私は総裁として、今決定会合をやっているときにそんな憶測を流されることは本当に不健全だと、困ると、そういうことを強くはっきり言っていかないと、マスコミだって悪気があって言っているわけじゃないです。
○平野達男君 山本担当大臣は、山本大臣は、三月二十七日、大久保委員の質疑に対して、揣摩憶測が渦巻く市場は不健全だと、こうした情報に対する冷静な、厳粛な受け止め方のルールが必要ではないか。本当にこのとおりだろうと思います。大臣でこういう発言をされたというのは、私は本当に評価するし、そのとおりだと思います。
そこで、こういう憶測報道、あえて憶測報道としましょう、あるいは金融担当大臣はもっと厳しく言いました、揣摩憶測と言いました。私、本当そのとおりだと、いいと思います。そういう憶測報道がなされるというこの状況につきまして、日銀総裁はどのように思われますか。
経済にとりまして最重要価値情報である日銀のこうした情報に関しましては、揣摩憶測が渦巻くということが当然あり得ることではございますが、現実に揣摩憶測が渦巻く市場というのは極めて混乱する不健全な市場でございます。
それで、この物々しいアメリカ側の、つまり現場検証の姿についていろんな揣摩憶測が当時出ました。最も象徴的だったのは、先ほど冒頭に申し上げました劣化ウラン弾を積んでいたんじゃないかということが一部の新聞、雑誌、しかもテレビも二局ぐらいその事実、事実といいますか、そういうことを報じていました。
○山根隆治君 今の段階ではそういうふうな御答弁に当然なってくるだろうと思うんですけれども、様々なやっぱり憶測、揣摩憶測があるわけでございまして、やはり時間を追って時系列的に見てくると、銀行、証券、保険の規制緩和をめぐる動きというのは非常にテンポが速くなってきているわけでございます。
○舛添要一君 総理にも一言お願いいたしますけれども、この問題、私ずっと追及しているのは、いろんな揣摩憶測があって、米軍の誤射じゃないかとか、いろいろあります。こういうことを打ち消すためにもなるべく早く捜査をして、政府一丸となって真相を明らかにすると、この姿勢が欲しいと思いますので、総理、一言お願いします。
○国務大臣(川口順子君) 情報の公開についての期待値と実際に公開されている情報量の差がいろいろな揣摩憶測をもたらすという委員の御指摘は、私も全くそのとおりだと思います。そういう意味で、この事件が始まって、この件が始まって以来、分かっていることは、申し上げられることはできるだけ早く、即外に出していくという方針でこれは進めさせていただいております。
つまり、何度も言っているように隠す、下手な隠し立てをやるものだから、それから車が来るのだって遅くなるとか、だからいろんな揣摩憶測を呼ぶので、ちゃんとした理由を言って、なぜ見せられないのか。見せるものがあったら見せればいいし。だって、現物の車両が来れば、見せるも何も、来るわけでしょう、見たら分かるわけでしょう。
そういうところが先ほど言っているように余りにも未公表なところが大きいから揣摩憶測を呼んでいると思いますので、その点をお答え願います。
まあ、今回の「りそな」問題と、特に大騒ぎしている生保の予定利率の引き下げ問題についても、基礎的なデータなしで、何か揣摩憶測、蓋然性と、何か推測の世界で議論をしている、そういう気がしますね。私は、こんなことがあってはならないと思うんですね。
このごろの経済部の記者かどこの記者か知りませんけれども、ほとんど勉強不足か何か知らぬけれども、財務省か金融庁か知らぬけれども、ここの数字もない発表を平気で流して書く、あるいは揣摩憶測で一部書く。そもそも、根拠のある数字を前提にした議論が新聞の紙上でもこの場でもほとんど行われていないんじゃないかという危惧を私は持っているんですね。
ただいまのお尋ねですが、私は、一般に、具体的にこれまで七社が破綻いたしましたが、その破綻前後は本当に、揣摩憶測といいますか、いろいろな流言飛語も飛びますし、契約者の皆さんは大変心配しまして、私も個人的にもいろいろ尋ねられたようなこともあります。
○松宮委員 今大臣おっしゃられましたように、確かに今回の三者協議、日本側から見ましても、あるいは国際社会から見ましても、肯定的な要素というのも含まれているかに私も感じるところでありますが、しかし、繰り返しでございますが、かねてより一、二個の核兵器は持っているんではないかという揣摩憶測なりあるいはアメリカの高官からはそういう指摘がなされていたわけでございますが、これが正式に、まあささやく形だということのようではございますが
こういったことをしっかり念頭に置いた上でいわゆる不良債権の処理のスケジュールを立てているということであれば、それは政府の考え方としてそれは分かりますけれども、どうも今までのお話を聞いていますと、こういったことについては余り議論を、内閣の中で議論をされていなかったんじゃないかという感じが、これは揣摩憶測になってしまったら謝るしかないわけですが、そういった懸念をちょっと持ちましたので確認をさせていただいた
少なくともあらぬ疑いはかけられるというか、揣摩憶測をかけられるということはありますね、普通の感覚からいえば。あれあれ、今ごろこんなところでという話になるんじゃないですか。 先ほど、一部の国会議員への説明というのをあなたがどうしても黙秘しておっしゃらない。守屋防衛局長も、さっき、ゴルフに同行した久間さんと額賀さんと浜田さんと東さん、これについても本人からは言おうとしない。
そこで出てくるのが、先般の、先般来、財政金融委員会の中でもいろいろ議論が出ていますけれども、いわゆる営業譲渡する場合のいわゆるいろんな債権の引当金、この引当金を積むときに債権を分類するわけですけれども、そこに非常にいろんな恣意性が加わってくるんじゃないかというような揣摩憶測、揣摩憶測と言ったらちょっと失礼になりますけれども、憶測が出てくるというような余地があると思うんです、余地があるんじゃないかなというふうに
いろんな揣摩憶測が飛んでおるようでございますけれども、純粋に申しまして、やはり作業的に専門にこれを扱っておる者が非常に人数が少なかったということが一つの原因であるということは、これは私も認めざるを得ないと思っておりまして、御承知のように、数年、二年前でございましたか、分社化法が成立をいたしましたですね。