2015-03-25 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
これは、要するに常勤換算、人員が多くて、訪問回数がふえればふえるほど収支差率はよくなっていくわけです。もちろん、そういうシステムなのかもしれませんが、一方では、人が足りなくて、常勤にもできない、非常勤で雇いながら、そして、もっともっと回数を広げたいけれども、遠隔地で、小規模でやっている事業所ほど収支差率が悪くなっているわけです。
これは、要するに常勤換算、人員が多くて、訪問回数がふえればふえるほど収支差率はよくなっていくわけです。もちろん、そういうシステムなのかもしれませんが、一方では、人が足りなくて、常勤にもできない、非常勤で雇いながら、そして、もっともっと回数を広げたいけれども、遠隔地で、小規模でやっている事業所ほど収支差率が悪くなっているわけです。
換算人員は五百九・九五、これは先ほど出ました換算の率は、たとえば在職年限で一年、二年、三年、四年、五年、六年——七年以上の審査官が一〇〇%という意味の換算でございます。
四十三年度換算人員が四百五十七・五に見合いますのが、実人員が六百四でございます。それで先ほど四十四年度が五百九・九五、これに見合いますのが六百五十四、こういうふうに換算と実人員が合う数字でございます。
それから四十四年度、これは四月一日現在の換算人員でございます。
管内で十カ所の踏み切りを無人踏み切りにする、そうして三十人の要員の捻出を行うというような方針をきめたようでありますが、そのために東海道線あるいは中央線等々の踏み切りが十カ所だけ第一種から三種ないしは四種、こういうふうに無人ないしは警報機、こういう形になるような御計画があるようでありますが、内容を調べてみますと、特に多いのは名古屋市の東海道踏み切り、これは一日の交通量が十二万九千二百十九人、これは換算人員