2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号
そのため、技術実証を踏まえつつ、各都道府県の認証基準や取組状況等の標準化を図るとともに、感染防止対策に必要な換気設備の導入等に取り組む事業者への支援を都道府県と連携して強力に実施すべきであります。
そのため、技術実証を踏まえつつ、各都道府県の認証基準や取組状況等の標準化を図るとともに、感染防止対策に必要な換気設備の導入等に取り組む事業者への支援を都道府県と連携して強力に実施すべきであります。
それから、換気の方法、CO2モニターの活用、あるいは煙などを使ってくまなく換気が行われているかのチェック、そして換気設備への支援、こうした科学的な裏づけを持った換気対策を是非分科会としても打ち出していっていただきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。
古いビルだと換気設備がどうなのかというのもありますし、新しいビルだと一〇〇〇ppmの基準がどうなのかという問題も投げかけているのかなとも思いました。 当然、コールセンターですから話し続けるということですから、エアロゾルが常に出続けているということになりますので、ウレタンマスクだったので漏れたのかもしれないというお話、そのマスクの材質の問題もあるかもしれないということもおっしゃっていました。
建築物等の脱炭素化・レジリエンス強化のための高機能換気設備導入・ZEB化支援事業、ZEB、ゼロ・エミッション・ビルディング、令和二年度の三次補正で、環境省の補助金です。その中に三つあるんですが、平時の脱炭素化と災害時の安心を実現するフェーズフリーの省CO2独立型施設支援事業ということで、環境省の中にこの支援事業があります。
これについては、事業継続に困っている中小・小規模事業者あるいは飲食、観光事業者等の支援のほかに、資料にもございますけれども、感染症防止強化策として、第三者認証制度に係る各種費用についても活用いただけるというふうにしておりまして、例えば、認証制度の創設、運用に係る事務費でありますとか、あるいはコンサルティング費用、見回り活動に要する費用、飲食店に対する換気設備、アクリル板の購入、設置補助、消毒液の購入補助
あるいは、室内の換気との関係で、熱交換型の換気設備、これは最近開発されたものではありませんが、こういったものが多く使われるようになったり、紫外線やオゾンによる殺菌効果の高い器具あるいは除菌機能を有する空調設備の技術開発が進められていると認識しております。
「新型コロナウイルス感染症の治療を行う場合の換気設備について」というのが一枚目にありまして、二枚目、三枚目がこれを出す根拠になった資料ということで、研究を行って、病院の大きなクラスターについて、三ページ目のところに結論が書いてありますけれども、エアロゾルによって感染が発生したと断定することはできないがと言いながらも、ちゃんと換気ができていればクラスター感染の状況が異なった可能性は否定できないということで
そうした中で、経済産業省としても、所管業界に対しまして、業種別ガイドラインの見直しや遵守の徹底を働きかけるとともに、換気設備やアクリル板等の導入の事前着手を認める形での補助金の執行に取り組んできたところであります。
経済産業省としても、所管の産業界に対し、業種別のガイドラインの遵守や必要に応じた見直しを働きかけること、三密の回避等に向けて、事業者が店舗等に換気設備やアクリル板の設置等を行う場合に補助金を用いて支援をすること、さらに、事業者に対してテレワークの実施を促しつつ、それに必要なIT機器の導入を支援すること、さらにまた、時差通勤であるとかそういったものも含めて事業者に働きかけていくということをしてまいりたいと
このような時宜を押さえた施策として、環境省では、今年度の第一次補正予算において、高効率、省エネの形で換気できる高機能換気設備の導入支援を行い、飲食店のニーズも高く、大好評であったと私も聞いております。 今後もこのような支援を続けるべきと思いますが、小泉大臣はどのように考えていらっしゃるかお答えください。お願いいたします。
○小泉国務大臣 今先生御指摘いただきました高機能換気設備は、コロナ対策の基本中の基本である三密の回避、これを飲食店の皆さんなどにもしっかり取り組んでいただける後押しをできないかということで、高機能換気設備の導入補助をやったものであります。 そして、この事業は、千百六十六件ありまして、予算額二十八億円を上回る約四十億円の応募がありました。
もう一つは、持続化補助金でございますので、販路開拓、こういった取組はやっていただく必要があるんですけれども、消毒液の購入とか、あるいは換気設備の導入のような、直接的には販路拡大につながらないかもしれないけれども、長い目で見てというか、その事業者の方で見ると販路拡大につながり得るような感染防止対策費というものも補助対象に追加したということで、非常に人気が高くなったということでございます。
その上で、あかない窓が結構ある介護施設もあると思うんですけれども、補助の仕組みもあると思うんですが、介護施設等の換気設備について、今、申請だとか決定だとか、補助の状況について教えていただけますか。
介護施設におきましては、施設の構造等により、窓があっても十分な換気を行えない場合などは、換気設備の設置に対する補助を地域医療介護総合確保基金を活用して行っているところでございます。
本年度一次補正におきましては、新型コロナの収束を見据えたインバウンドの需要回復を推進することを目的としました衛生管理、空気換気設備の導入、店舗の改装などのための緊急支援事業を実施したと承知をいたします。しかしながら、インバウンドしばらく戻ってきません。他方、飲食店におきます感染防止の取組は、周知のとおり大変急務でございます。
飲食店における新型コロナウイルス感染症防止対策につきましては、外食事業者団体がガイドラインを策定をしておりまして、食事中以外はマスクの着用をすること、テーブルはパーティションで区切るか、できるだけ二メートル以上の空間を空けること、店内は適切な換気設備の設置又は換気設備の点検を行って徹底した換気を行うことなど、感染防止のために必要な取組を具体的に示しております。
特に、私立大学の支援について、来年度概算要求で、空調・換気設備など感染症対策のための施設整備に百八十四億円が要求されていますが、消毒、検温、三密を防ぐためのパーティション、あるいはPCR検査も含めてですが、感染予防対策に対する国の支援は一円もありません。私学助成で賄えということです。
○国務大臣(小泉進次郎君) この緊急経済対策にも入れました高機能換気設備、これは外と中の空気を単純に入れ替えるというものだけではなくて、この室内の空気を交換する際に新しく取り入れた外気を排気する空気の温度に近づける機能を持っている。そういったものが高機能換気設備だということです。
具体的には、新型コロナの影響で毀損したサプライチェーンの再編、生産拠点の国内回帰を目指す企業に対しまして、防災や使用電力一〇〇%再エネで賄うRE一〇〇を目指しますそういう企業への自家消費型太陽光発電設備の導入の支援、また、この三密の回避ということと脱炭素化を併せて後押しするべく、飲食店等の大規模感染リスクを低減する省CO2に資する高機能換気設備の導入なども実は事業で入れさせていただいてございます。
近年、空気環境基準のうち、先ほど御指摘いただきました特に二酸化炭素の含有率につきまして、当該基準を超過する特定建築物が報告されていることや、新型コロナウイルス感染症対策として換気の重要性が指摘されていることを踏まえまして、維持管理権原者に対しまして換気設備の再点検を行うようこの四月に周知いたしました。
最初の御質問に対しましては、目的は、エアロゾルのこの検証によって環境省が高機能の換気設備を導入を決定したということではありません。エアロゾルの感染というのは、適切に厚労省によってなされるであろうと。