2012-11-07 第181回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号 まず、採算性についてですけれども、東京大学が最初に発表した際は、一日当たりの揚泥量、泥をどれだけ揚げられるかを七千五百トンと評価していたので、ぎりぎり採算がとれないという結果だったんですが、その揚げる技術を持っていらっしゃる三井海洋開発と検討された結果、一日当たりの揚泥量を一万トンにできると判断して、現時点では採算がとれそうだということでございます。 高市早苗