2016-05-17 第190回国会 参議院 予算委員会 第22号
これから田植を迎える、目前になってまいりましたけれども、ため池や用水路、揚水ポンプ場など農業水利施設も被災でやられまして、一刻も早い復旧が必要です。 また、森山大臣にも御視察をいただいた熊本市の秋津地区では、若い担い手が中心となり、約二百ヘクタールの水田で大豆を植えると聞きました。ところが、用水路の河床が隆起いたしまして、残念ながら水田から水が抜けにくい、こんな二次災害も出ております。
これから田植を迎える、目前になってまいりましたけれども、ため池や用水路、揚水ポンプ場など農業水利施設も被災でやられまして、一刻も早い復旧が必要です。 また、森山大臣にも御視察をいただいた熊本市の秋津地区では、若い担い手が中心となり、約二百ヘクタールの水田で大豆を植えると聞きました。ところが、用水路の河床が隆起いたしまして、残念ながら水田から水が抜けにくい、こんな二次災害も出ております。
そこで、農林水産省に伺いたいのですが、今言われた農水省湖北農業水利事業所のモーターボートというのは、飯浦に国営湖北農業水利事業の揚水ポンプ場があるのですが、そこの附属の船ではないかと思うのですが、どうですか。
第一、これは五十二年に行ったときの質問の中身だったわけですが、そのときには、これは個人の場合ですね、自営業加入の場合で揚水ポンプ場に従事する人あるいはみずから揚水ポンプ場を行っている者は入っておるけれども、排水の方のポンプ場に入っている者については、回答としては不明の点もあったわけであります。
とにかく、委員長も聞いているとおり、農林省と労働省、こういうふうに突っかいもの扱いで、農業労働者が人災に対してきわめて——たとえば十六種類、中身は後で出してもらいたいのだが、この間労働省へ聞いたら、揚水ポンプ場のディーゼル機関、電気ポンプ、それは入っております。しかし排水機場は入っていない。どうしてだと言ったら、農林省から要請がありませんから、これが答弁だった。
ただいま御指摘のような問題があったわけでございますが、これに対しましては河川改修等の工事によって敷地の状況が改善されるということでございましたので、最終的にこの黒野地区を移転統合地とすることに決定いたしたわけでございまして、低湿地帯であるということに対する対策といたしましては、先ほど申し上げましたこの地区に隣接しております新堀川の改修、それからこれに伴いまして必要な揚水ポンプ場の設置を県と国の事業で
しかし、なったからにはやむを得ないというので、米川水路も完成をし、またこれから揚水ポンプ場が三カ所できまして、米川水路にこれは繰り入れることになるのでありますが、まだ先のことであります。それまでには、もっと弓浜半島のスプロール化は進むでありましょう。