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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-03-31 第112回国会 参議院 商工委員会 第6号

飛鳥」という飛行機は、いずれにいたしましてもこれはあくまで実験機でございまして、実用機ができたということではなくて、現在実験機を使いまして新しい航法高揚力技術と申しますか、それだとか、コンピューターを使いました飛行制御技術あるいは高精度操縦方式、こういったものについての新技術実証をするのに非常に役に立つのではないかというふうに考えているところでございます。  

児玉幸治

1988-03-23 第112回国会 衆議院 商工委員会 第5号

この飛鳥実験の特色というのは、新しい高揚力技術開発あるいはコンピューターによります飛行制御技術開発、さらには高精度操縦方式といったようなさまざまな新しい技術開発をいたしてそれを実証するというところにあるわけでございまして、これまでも実験が進行するにつれまして入ってまいりますさまざまなデータにつきましては、私どももいろいろそれに今接しているところでございます。  

児玉幸治

1986-04-10 第104回国会 参議院 商工委員会 第6号

説明員石井敏弘君) このSTOL開発でございますが、これはSTOL機の実現に必要な各種新技術の確立を図るということで、科学技術庁といたしましてはその開発を進めてきたということでございまして、具体的に申しますと、USB方式の高揚力技術これは翼の上面排気ジェットを吹きつけまして揚力を上げるとか、このような技術でございますとか、あるいは安全性とか飛行性を向上せしめるためのコンピューター飛行制御技術

石井敏弘

1985-10-14 第103回国会 参議院 科学技術特別委員会 第1号

新しく開発された技術すなわちエンジン主翼上面の前方に置き、主翼周りの空気の流れと一緒にエンジン排気も下向きに曲げる方式である高揚力技術など数多く組み込まれております。現在、初飛行を真近に控えてエンジン性能テストなど必要な地上試験が順調に進められております。  なお、燃料経済性輸送機開発に向けて解決すべき課題等について質疑が行われました。  

稲村稔夫

1985-06-21 第102回国会 参議院 科学技術特別委員会 第8号

政府委員内田勇夫君) STOL実験機飛鳥」にはただいまのSTOL性開発するためのUSB方式の高揚力技術というものを使っておりますが、単にこの技術だけでなく安全性及び効率向上を可能とするコンピューター飛行制御技術、高精度操縦のためのフライ・バイ・ワイヤ方式技術軽量化となる複合材技術、あるいは低騒音化技術などの新しいいろいろな技術が組み込まれておりまして、これらは今後実施する飛行実験

内田勇夫

1982-04-09 第96回国会 衆議院 商工委員会 第12号

その実験機におきましては、STOLの名のとおり、短距離で飛び上がったりおりたりすることができるような動力式高揚力技術というものを組み込んでございますし、それ以外にも、コンピューターによる飛行制御技術だとか電気式操縦系統技術などいろいろな新技術を数多く織り込みまして、それら新技術実験機規模での技術実証を図ろうということで進めておるものでございます。

吉村晴光

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