2010-04-27 第174回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号
この提案項目の中で十二項目めに、IAEAによって保障措置義務違反として判断された国による脱退通告の場合には、国連憲章の下で国連安保理の役割に従い、同理事会が速やかに開催されるべきであるという提言をされています。 これはまさに北朝鮮はこのことに当てはまると思うんですが、このことについて安保理会合を要請するという、そういう趣旨でしょうか。
この提案項目の中で十二項目めに、IAEAによって保障措置義務違反として判断された国による脱退通告の場合には、国連憲章の下で国連安保理の役割に従い、同理事会が速やかに開催されるべきであるという提言をされています。 これはまさに北朝鮮はこのことに当てはまると思うんですが、このことについて安保理会合を要請するという、そういう趣旨でしょうか。
○木俣佳丈君 いやいや、だから、それがなぜ火山の方はできないかというのが、まあ事前にいただいておりましたのでね、それは要は北海道からの提案項目に火山の砂防事業は含まれてなかったということを事前に答えいただいておるんですね。だけれども、河川の方は要はできて火山の方は直轄を移譲できないということは、余りちょっと考えにくいというふうに私は思うんですね。むしろ河川の方がこれは難しいんじゃないかと。
せめて、日本がアメリカに対してそれでは八十項目出しておるのであれば、その八十項目はこういう要求をいたしておるのでございますと、これは日本の外務省あるいはまた各省が優秀な諸君を集めておるのだから、対米提案項目の詳細ぐらいは示してもしかるべきじゃないかと私は思うのです。向こうも対日提案項目として六項目出てきている。私はある程度納得できるところもある。
日本政府といたしましては、先ほど申し上げましたように旧敵国条項の削除それから安全保障理事会の機構の拡充、この二点を重点的に提案項目として、現在努力を続けているわけでございます。
それで、今御指摘なさいましたとおり、主な提案項目は、かつて財務省の提案の案がございましたが、あれと大体一緒のところと変わったところとあるわけであります。個人所得税について税率構造の簡素化と緩和、これは今おっしゃいましたように一五%、二五%、三五%の三段階にする。
しかしながら、援護法の提案項目の中には、原爆医療法及び原爆特別措置法を中心といたしまする現行施策の充実によりまして、その御趣旨の方向に近づき得るものと考えております。したがいまして、今後とも原爆医療法や原爆特別措置法を前進をさしてまいって、被爆者対策の一層の充実を図っていきたいと、かように考えておる次第でございます。
それで勢力削減交渉についての一つの提案項目といたしまして、つい最近開かれましたNATOの閣僚会議の決定事項として、一千個の戦術核とそれに従事する約三万に近い兵員でございますが、これを削減するということと見合いに、ワルシャワ条約機構側において千七百台の戦車と約七万に近い兵員でございますが、これの削減をそれぞれやったらどうかということを削減交渉のアイテムに一つ持ち出しているというような問題もあるわけでございます
たくさんはございません、提案項目が少ないですから。また最近満目ケースに類するようなものでどうしても考えていただかなければならぬ問題等もありますし、それからいまだに各府県におきまして、増加恩給なんかの申請をする、三年前に出したやつが宙に迷っちゃって、引き出しに入れたままなくなったというようなことまであるわけですね。いろんなことになっておるわけですね。