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16件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-06-11 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第20号

委員長退席理事大塚耕平着席〕  最初に、実態をまず教えていただきたいんでありますが、金融機関、とりわけメガバンクは、バブル時代に、例えば相続税対策として提案融資をする、その後、バブルの崩壊の下で銀行との間でトラブルになる、そういったケースが随分、後でも具体例を申し上げたいと思いますが、出てきているわけでありますが、金融庁、こういうものが一体どのぐらいあったのか、メガバンクの場合、あるいは銀行業界全体

峰崎直樹

2009-06-02 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第17号

これはもうこの委員会でもずっと長い間いろんな角度から取り上げられておりますが、融資の中でもとりわけ銀行側提案で、こういういいビジネスができますから、あるいはこの不動産はこういう活用ができるはずですから借りてみてはどうですかという言わば提案融資を受けて、その後そのとおりにならない、これは銀行提案で始めた取引なのでちゃんと責任取ってほしいというような、こういうトラブルが私は相対的には深刻度が高いんではないかなと

大塚耕平

2005-02-16 第162回国会 衆議院 予算委員会 第13号

提案融資で、相続税対策マンションつくれといって、バブルのとき、銀行支店長といつも通ってくるお兄ちゃんが熱心に、借りてくれ、借りてくれと。それでつくって、今この状況空室がある、返せないという状況で困っている人たちがいっぱいいる。  結局、土地が下がるというのは、本人が努力しなかったからじゃないんですね。これは、私から言わせれば無策、国の責任ですよ。

中津川博郷

2005-02-16 第162回国会 衆議院 予算委員会 第13号

それから、例がたくさんあるんですが、武内さんという、バブル期にやはり銀行提案融資で美術館をつくりました。これは財金でもほかの同僚議員も質問しましたけれども、旧富士銀行武内さんの自宅や奥さんと共有名義になっている土地まで競売をかけている。これをRCCに売り払ってさっと銀行は逃げちゃう。その後は、若いのにその父親の借金お子さんたちが背負って、もう生き地獄ですよ、今。

中津川博郷

2005-02-16 第162回国会 衆議院 予算委員会 第13号

それで、具体的にまたこんな話があるのかという話を申し上げたいんですが、赤坂に洋服屋さんを出されていた田辺松雄さんという方なんですが、都心の店を売ったお金が十六億円もあったところへ、旧富士銀行富士銀行ケースはすごく多いんですよ、旧富士銀行相続税対策として提案融資を持ちかけてきた。よくある話です。それで、言われるままに銀行からの融資自己資金までつぎ込んで買わされた。

中津川博郷

2004-06-02 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第27号

それで、今、特に提案融資銀行がずっとやってきたバブルのときの後遺症というもので、毎日、自殺者、夜逃げ、競売、まだそのあらしが続いているということでありますから、これは先ほど来から申し上げておりますように、やはり銀行といえどもこれは規制をかけないととんでもないことになるということであります。

中津川博郷

2003-07-10 第156回国会 参議院 財政金融委員会公聴会 第1号

バブルの時期に銀行、生保の提案融資により販売された相続対策として融資体型変額保険は、その販売における違法性が問われました。それは、さきに申しました裁判においても一部それらが認められ、また、昨年の東京高裁第八民事部での判決では、相続対策として不適切な商品と判断が下されました。

田崎アイ子

2003-05-21 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号

きょうは経済産業委員会で、中小企業経営者の貸し渋り、貸しはがし、そこに視点を置いてやっているわけでありますが、実はこの問題というのは大変根深いものがありまして、冒頭、中山提出者からも話がありました提案融資、バブルのときですね。相続税大変だから、これだけお金を借りてマンションを建てて、後は家賃収入が入ってくる、もう土地は下がらないという前提で、銀行が、支店長が毎日来て、つけ届けして、強引に貸したと。

中津川博郷

2003-05-09 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号

だから、銀行は大手を振ってこういう提案融資をあのバブル時代にどんどんやった、バブルが崩壊してもやった。その結果、本当に百万人近い被害者が全国でふえているわけであります。  私は、少なくとも、こういう勧誘の仕方を規制しないで放置してきたことが被害を拡大する要因の一つになったんではないかと思いますけれども、大臣はどのように認識されていますでしょうか。     〔渡辺(喜)委員長代理退席委員長着席

佐々木憲昭

2003-02-26 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

結局、では、現場ではどうなるかといいますと、小泉竹中政策、この緊縮財政政策不良債権処理を加速すると、それは中小企業経営者同僚議員も午前中やっておりました、それから、ローンで家を買って、一生一代の家を買って、そのサラリーマン人たち、それから、先ほどもありました、バブルどきに銀行の強引な提案融資で、相続に必要なんだと、それでマンションを建てさせられた人たちが、今つぶされていっているんですよね。

中津川博郷

2003-02-25 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

また、バブル時に、不動産担保に強引な提案融資を行って——この地価暴落、これは、何回も言いますけれども、本人責任じゃないんです、今、競売を余儀なくさせられているような事態が激増しているということなんですね。  この十年間、政府がまさに無策でこの資産デフレを招いた、私は、この責任は大きいと思うんです。今、被害をこうむっている国民に対して何ができるか、この認識を両大臣にまずお伺いしたいと思います。

中津川博郷

2003-02-25 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

今、小泉竹中ライン不良債権処理を加速するという政府の方針で、中小企業者、あるいはバブル時、先ほども申し上げました銀行の強引な提案融資マンションやアパートを建てた人たち、それから、サラリーマンローンを組んでやっと住宅を購入した人たち、あるいは、銀行の甘い言葉、余りリスクも説明しないで、株の連動による金融商品等変額保険なんかありますが、そういうのを買った人たちが今犠牲になっているわけですよ。

中津川博郷

2001-12-13 第153回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号

吉井委員 それで、バブル期銀行紹介融資提案融資などむちゃをやって、今たくさんの金融被害者を出している問題をこの委員会でも紹介いたしましたが、きょうは、善良な市民が知らない間に総会屋借金保証人にされ、今住んでいる住居ビルを取り上げられようとしている、こういう形の不良債権処理と言われるものの実態というものを見ていきたいというふうに思います。  

吉井英勝

2001-11-28 第153回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号

それでは提案融資ということがもろに出てきまして、この人にいかに融資を押しつけるか、プッシュするかとか、この人に不動産を買わせたら幾ら手数料が入るかとか、そういったことも全部書いてあるわけですね。そういったことが出てくれば、日本の裁判制度だって、裁判官だってやはり違う見方をすると思うのですけれども、そういった資料は全然出てこないのです。  

椎名麻紗枝

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