2017-02-08 第193回国会 衆議院 予算委員会 第9号
特に、提案型責任政党という形で、さまざまな法案を提案してきております。その中から幾つかを抜粋して、きょうもお話しさせていただければなというふうに思っております。 まず最初は、国会改革。
特に、提案型責任政党という形で、さまざまな法案を提案してきております。その中から幾つかを抜粋して、きょうもお話しさせていただければなというふうに思っております。 まず最初は、国会改革。
提案型責任政党としての役割を十分に果たしてまいりたい。 これまで、我が党幹事長そして国対委員長、常に至るところでこの是々非々の党のスタンスは申し上げておりますけれども、我々は、野党だから反対だ、そういった古い政治を壊して新しい政治をつくってまいりたい。そのためには、るる申し上げましたが、国民にとってプラスなのかマイナスなのか。
我が党は、去年の通常国会で、与党でもない、野党でもない、政策提案型責任政党、こういうことを申し上げました。そのときに、新しい野党の姿をつくりたいというふうに思っているんです。 野党というのは、今までは、不信任案に反対して、予算に反対して、首班指名で、不信任案は……(安倍内閣総理大臣「賛成」と呼ぶ)賛成してですね。総理、ありがとうございます。
我が党は、昨年の通常国会の冒頭で、提案型責任政党を目指すと国民に宣言しました。臨時国会では、参議院選公約のほとんどを百一本の法案にまとめ、参議院に提出をいたしました。公約は公党が選挙時に国民と交わした約束なので、法案として具体化して、確実に実現すべきと考えたからです。
もう御承知のとおり、総理、我々の政党は、提案型責任政党、そして、まずは身を切る改革、さらには徹底した行財政改革を行った下で、更に精査をして法案の提出をさせていただく、こういう方針でこの臨時国会に臨ませていただいているところであります。百本の法案を出すということで、九月二十七日に十一本の法案を提出をさせていただきました。引き続き、十月の十二日に十三本の法案を提出をさせていただきました。
我々日本維新の会は、元祖提案型責任政党といたしまして、今国会、百本の法案提出を目指しております。 さて、まさに本日、第二弾といたしまして十三法案を出しました。その中でも私が特に関心のある、重要だと思っている地方公営企業民営化要件緩和法案、この法案に関して御質問させていただきたいと思います。 この法案は、実は、大阪市の市営地下鉄の民営化に関する法案です。
一つ目には、ずっと通常国会からも申し上げているように、政策提案型責任政党。野党とか与党とか、保守とか革新とか、そういう言葉に縛られないで、しっかりと提案をしていく、そして反対する場合には対案を出す、こういうことをしっかりやっていきたいというのが一点目なんですね。 二点目には、国会審議。絶対に国会審議は私たちは拒否しない、どんな審議であっても出ていく。
我が党は提案型責任政党として、この国会に数多くの議員立法を提出したいと考えております。まず、九月二十七日、参議院に十一本の法案を提出いたしました。それは、政治資金使途制限法案など身を切る改革、徹底行革の関連法案九本に、教育無償化法案、二重国籍対応法案の計十一本です。各会派におかれては、いずれも適切に御対応いただけると考えますけれども、格段の御理解、御協力を賜れれば大変有り難いと思います。
さきの通常国会の冒頭、我々は提案型責任政党を目指すと申し上げましたが、今国会では、単なる提案にとどまらず、日本維新の会の政策を百本の法律案として具体化することを目指すとともに、重要法案の成立に向けて積極的に交渉を進め、我が党の政権担当能力を示してまいりたいと考えております。 我々は、政府提出の法律案や予算案などに対し、反対のための反対はいたしません。
(拍手) 今国会の冒頭の代表質問において、我が党の馬場幹事長が、おおさか維新の会は、与党でもない、野党でもない、政策提案型責任政党を目指すということを国民の前で宣言いたしました。その趣旨は、反対のための野党にはならない、反対ならば対案を示すということであります。 野党とは、予算に反対する、内閣の不信任案に賛成する、首班指名でみずからの党首の名前を書く、その三要素から構成されると言えます。
我々は、提案型責任政党として、予算案についても、ただ形だけ編成替え動議を出して反対するという従来型のやり方ではなく、実現可能な案の提示で、来年度予算を少しでもよいものにしたいと本気で考えて、このような動議としたわけであります。しかし、残念ながら、総理からは賛成のお答えは得られず、動議も委員会で否決されました。 このため、我が党は、平成二十八年度政府予算案に反対いたします。
我々は、提案型責任政党として、予算案についても、ただ形だけ編成替え動議を提出して反対するという従来型のやり方ではなく、実現可能な案の提示で来年度予算を少しでもよいものにしたいと本気で考えて、このような動議とした次第です。
我々おおさか維新の会は、地方財政の分野でも提案型責任政党としての姿勢を貫きます。 臨財債の問題については、消費税の地方移管、地方交付税の廃止と地方間での水平的財政調整によって地方の財政的自立の実現を図り、国と地方の財政運営の責任を明確にすべきです。
ですから、我が党は提案型責任政党ですので、大阪府とまでは言いませんけれども、全国の都道府県に対しましても、政府として、さらなる支援の環境づくりというものをぜひ提案したいと思っているんです。これについては、もう一年、検証期間まで時間もありますので、その際あわせて検討していただければと思うんです。
我々おおさか維新の会は、提案型責任政党の立場から、かつて政府自身が示したはずの必要な改革が先送りされている現状を指摘し、その実現を強く主張します。重ねて、定数削減もなしに消費税増税を強行するなら、徹底して戦います。その際、もちろん、対案なしの批判はいたしません。
我々おおさか維新の会は、提案型責任政党を掲げて活動をしております。国益に資する建設的な議論ができればと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 まず、安倍総理にお伺いをいたします。 医療分野では、我が国の誇れる、誰でも、いつでも、どこでも医療を受けられる国民皆保険制度が崩れるのではないかという懸念がございます。弱者、病者の切り捨てにならないかということが心配されております。
我々おおさか維新の会は、国の財政運営の制度についても、提案型責任政党としての立場を一貫して貫いてまいります。政府・与党の財政運営の問題点は徹底的に批判いたしますが、従来型の野党のように、反対のための反対はいたしません。政府・与党に厳しい質問をぶつけ、建設的な対案を提示することで国の財政を着実に改善させていくことを目指してまいります。
我々は、提案型責任政党ということで、これまで、大阪都構想を標榜して、前回のダブル選挙では全ての政党を敵にしましたけれども、大阪府知事選挙も、前々回よりも一〇ポイント、松井知事に対する支持は上がった。吉村市長、まあ橋下市長に比べれば随分と知名度は低いけれども、ほぼ同じ割合で御支持をいただいた。
○松浪委員 提案型責任政党、おおさか維新の会の松浪健太です。 提案型責任政党という、我々は、これまでの与野党ではあり得なかったスタイルでこの国会に臨んでおります。
(拍手) おおさか維新の会は、与党でもない、野党でもない、提案型責任政党として、国民本位の政策の提案を行う政党を目指して、有的放矢の考え方のもと、政治に新しい風をつくり上げてまいります。 おおさか維新の会は、創業者である橋下徹前代表の政治哲学である地方分権改革の実現、つまり中央一極集中を根本から改革する、そのことを目的として創設された政党であります。
我が党は提案型責任政党であります。政府・与党の政策に対し、単なる反対のための反対に終始するのではなく、自ら政策を提案し、未来への責任を果たしてまいります。今後、我が国が厳しい少子高齢化時代を乗り越えていくために最も大事なことは、日本財政の真実を国民に知っていただくことであります。そうした観点から、本決算の歳出歳入それぞれについて質問いたします。