1998-08-18 第143回国会 衆議院 予算委員会 第3号
一般論として申し上げますと、結局、保険料ローンというのは、保険会社と金融機関があらかじめ所要の提携事項を定めまして、金融機関が保険料の融資を行うものと承知しておりますので、それ自体は金融当局から何か問題とすべきものではないというふうに考えておりますが、今後ともこの問題は、いろいろ委員御指摘の点もございますので、注視してまいりたいと考えております。
一般論として申し上げますと、結局、保険料ローンというのは、保険会社と金融機関があらかじめ所要の提携事項を定めまして、金融機関が保険料の融資を行うものと承知しておりますので、それ自体は金融当局から何か問題とすべきものではないというふうに考えておりますが、今後ともこの問題は、いろいろ委員御指摘の点もございますので、注視してまいりたいと考えております。
また一般論でございますが、提携ローンにつきましては、保険会社と金融機関があらかじめ所要の提携事項を定め、当該金融機関が保険料の融資を行うものでございますので、そのような所要の提携事項を遵守した上での保険料ローン自体は問題となるものではないと考えております。