2018-11-28 第197回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
ですので、この聴取票のみならず、いろいろな情報、例えば提報などを一般の方からいただく場合もございますし、技能実習生御本人からの申告等もありますので、それに基づいて、何か不正事案がその監理団体あるいは実習実施機関にあるのではないかと地方入国官において考えたときには、実際に現地に赴いて調査をしております。
ですので、この聴取票のみならず、いろいろな情報、例えば提報などを一般の方からいただく場合もございますし、技能実習生御本人からの申告等もありますので、それに基づいて、何か不正事案がその監理団体あるいは実習実施機関にあるのではないかと地方入国官において考えたときには、実際に現地に赴いて調査をしております。
○政府参考人(佐々木聖子君) 私ども、例えば一般の皆様方から提報、情報をいただいたりするということによって把握をするわけでございますが、そうした情報がありましたら、入国警備官等がその場に赴いて摘発をする、あるいは実態を把握するということをやってございます。
そのうちで、提報者が希望されて支払いに至ったものは三件でございます。 最後に、この児童虐待関係の通報の特徴でございますけれども、先ほど三百五十二件と申し上げましたけれども、一番多いのがいわゆる泣き声通報、どなり声通報といったものでございまして、これが全体の四三・五%を占めております。
が、例えば、提報があった場合について、雇用情報ではどうなっているかという照合をして、不法滞在者の疑いがなければその件についてはそれ以上の調査を打ち切る、あるいは、さらに疑いが深まれば、それについて摘発等のために調査を実施するということで、このような情報が役に立っているということでございます。
最近の個別の活用事例というのを幾つか挙げますと、正規在留者の外国人登録証明書等の写しを人材派遣会社に提出して同人に成り済まして派遣先事務所で活動していたことが、雇用状況報告と当局が保有する情報との突合によって判明して摘発に至った事例や、提報と当局情報とでは身分事項や在留資格等を特定できなかったため、容疑の有無を確認できなかった不法滞在者について、雇用状況報告との突合で身分事項が判明し、提報の信憑性も
○西川政府参考人 委員御指摘のLBSというシステムは、当局の位置情報システムということでございまして、これは、当局の保有している提報の情報、それから過去に摘発等を実施した場所等が登録されて、その情報を地図上に表示し、摘発等に活用しているというもので、御指摘のとおり、平成二十年の七月四日から運用を開始しております。
一番多いのは労働基準監督署からの通報、これが百三十九件、一般人等からの提報、情報提供でございますが、これが八十四件、関係者からの申し立てが五十八件、それから当局独自による実態調査で発見したものが五十一件という順番になっております。
○西川政府参考人 まず、受け入れ機関の不正行為の認定についてでございますけれども、端緒としてはいろいろございますが、関係機関からの通報、それから関係者からの申し立て、あるいは一般人からの提報などを契機として、不適正な受け入れを行っている疑いがある受け入れ機関がありますと、地方入国管理局において速やかに実態調査を開始し、その結果、例えば、実務研修を伴わない研修で入国を認められた研修生が実務作業を行っているなど
平成二十年の数字で五百三十四件ということでしたけれども、この実態調査の端緒になるのは、そもそも、おっしゃられましたけれども、一般人からの提報、いわば垂れ込みということを提報というふうにおっしゃっているんだろうと思いますけれども、冒頭紹介しましたように、外国人の労働者というのは、相談ですとか告発ですとか、こういったことができない極めて困難な状態に置かれているということだろうと思います。
あるいは、私どもが警察官と一緒に摘発いたしますと、それを見て、ああ、ここまでやってくれるのなら、ほかのこのおかしい現象にも対応してくれるだろうというようなことで、摘発がその後の提報を呼ぶというようなこともございまして、そういった提報に基づく。あるいは、関係省庁、関係機関からの連絡もございます。そういうものを端緒として摘発をやるというのが一つのパターン。
これまでの実績についてのお尋ねですが、提報メール、情報提供のメールで寄せられました不法滞在者の情報について、管轄する地方入国管理局では、その内容を精査して、これまでに東京入国管理局それから大阪入国管理局において合計十八人を摘発しております。
けたところでございまして、私どもとしては、この制度はあくまでも、不法滞在外国人について入管に対して従来電話や手紙で情報が寄せられていたと、それをこれからはメールでも受け付けることにするということで設けた制度でございまして、その在り方についていろいろと誤解を招いているようなところもあったということで、より良いものに改善をしていくということで、例えば今委員の取り上げられた選択制、選択式の動機の記載については、もう提報内容
○木藤政府委員 情報提報のあり方についても、いろいろな議論の過程の一つとしてなされたと思っておりますが、それについて答申がなされたということはないと考えております。
○木藤政府委員 情報提報と活用のあり方ということにつきましては、当庁といたしましてもかねてから種々議論をしておるところでございます。
○木島委員 先ほど読み上げましたが、「初めに」という序言の末尾のところに、「本答申は、これを受けて、公安調査庁における従来の情報提報と活用の実態を検証しつつ、今後のあり方を検討したものである。」この言葉があります。答申とは、上司の諮問に対して意見を述べることを言います。
○伊集院政府委員 これはいろいろな方法がございまして、もちろん入管局だけではなくて関係機関の協力も得てやっておりますが、我々自身が内偵をする場合もございますし、それから提報というのも結構ございます。そういうことを通じてできるだけの努力をしているということでございます。
そういう意味で、個々の問題についてこういうことがこういうふうにありますが、これはどうしたらいいんでしようというような意見提報をされている。昨年度を見ますと、約三百幾つくらいの長官に対する四条意見というものが出ておりますけれども、そんなものが監察に組み込まれたり、いろいろな参考に供されているわけであります。
しかしながら、私どもといたしましては、沿岸警察におきまして、そういった密出入国というようなことがあるということでございますので、警ら活動とかいろいろな、あるいは密航監視哨の勤務とかそういうものを通じて、あるいはまたそういう沿岸部に居住しております住民の方々の協力、提報などをいただいて、そういうものに対して警備、監視をしておるという状況でございます。
なお、警察官の非行関係につきましては、現在までの調査ではその事実を確認しておりませんが、そのようなことを一時提報されておりますので、この捜査とあわせまして、そういう事実があるかどうかについて徹底的に究明する方針でございます。 それから、二番目の熊谷署の関係でございますが、これにつきましては御指摘のミストルコの関係者から告発があったというふうに聞いております。
しかし、非常に直前のそういうふうな提報でありまして、お話しをすればわかるのではないかということでとりあえず行ったところが、やはり詰問の状態とか、あるいは多くの方々で取り巻いてのお話しとか、そういうふうな、そもそもの実情をお話しするような零囲気でなかったということで、そういうふうな事態を何とかその場で解決すればというような気持ちが急いで、いろいろな想像以上の紛糾とか、あるいは御理解できなかった面があった
○荒木政府委員 最初に申し上げましたとおり、お医者さんのうちで、何か直接行動をするであろうというような提報があったということで、その実情を確かめずに、あるいは事前に御了解を得ずに参りました。
五月二十四日に天皇皇后両陛下の長浜市内の行幸啓がありました直前に、ある方からの提報によりまして、長浜の赤十字病院の精神神経科のお医者さんの間で、両陛下の行幸啓に対しまして抗議をする、直接行動があるというふうな提報がありまして、その事実を解明して事前に十分連絡をして行くというようなことでなくて、通過直前でございましたので、とりあえず、そのような行動があるのかどうか、そういう点を確かめに参りまして、もちろんそういうふうな
それから連行したと思われる船の関係の調査等についても、韓国のほうから具体的な有力な資料の提報がないというようなことで、基本的な問題について多くの障害があるために、一年間の捜査の結果としては私どももきわめて不本意なことではございますが、いま申し上げた程度しか解明できなかったわけでございますが、去る十四日には韓国政府のほうで、特に金東雲元一等書記官等の捜査について、一応打ち切るというような形の通報を外務省
もう一丁についても、その提報に基づきまして、文世光がこれの盗難に関与した疑いがかなりあるということで彼の自宅を捜索いたしましたところ、そこの二階の何というのですか、床下ですね、下から見れば天井裏ですが、ここにもう一丁の拳銃が発見されたのですが、これを調べましたところ、やはり先ほど申し上げました高津派出所の盗難拳銃のもう一丁であるということが、これも型とか番号とかその他から確認されたわけでございますので
そこへこういうことをやるということをどこかから聞いてきて、「佐藤」と思いましたが、そういう人からこういう人物の行動をひとつ見てもらいたい、こういうふうに言われてその状況を見ていたということを、その調査に当たった方からいわば警察に情報を提報してくださった、こういう関係になっておるわけです。
それから、単に警察だけでなくて、やはり一般の積極的な提報、協力体制というものも大いにお願いをしておりまして、こういう殺し合い、たたき合いというような陰惨な現在の学生運動、極左暴力集団の動きというものを何とか封殺したいと考えております。