2021-04-14 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号
○笠井委員 今回のNEXIの法令違反は、貿易保険法改正案の国会提出見送りがなければ明らかにならず、うやむやにされていたかもしれないということであります。 梶山大臣、NEXIの監理の在り方の検討は当然なんですけれども、文書主義の原則をおろそかにして口頭で済ませてきたことを、担当者や一部局の問題ではなくて、経産省全体の問題として捉えるべきじゃないかと思うんですが、いかがですか。
○笠井委員 今回のNEXIの法令違反は、貿易保険法改正案の国会提出見送りがなければ明らかにならず、うやむやにされていたかもしれないということであります。 梶山大臣、NEXIの監理の在り方の検討は当然なんですけれども、文書主義の原則をおろそかにして口頭で済ませてきたことを、担当者や一部局の問題ではなくて、経産省全体の問題として捉えるべきじゃないかと思うんですが、いかがですか。
この提出見送りを受けて、国際社会は、日本が北朝鮮との対話を模索して対北朝鮮政策を方針転換したと受けとめているのではないかと思います。一昨年に国連でNPT、核兵器禁止条約が採択されましたときに日本が反対の立場をとったことについて、日本政府の真意が十分に理解されず、国内からも批判を受けた苦い経験を思い出します。
その上で、著作権法改正案が提出見送りとなったことに関します私の責任はどうかということなんですけれども、率直に言って、重く受けとめております。 特に、ダウンロード違法化について、私どもとしましては各方面に丁寧に説明をしてきたつもりではありましたけれども、不安の声や反対の意見が示されたということについて、しっかりと、もう一度仕切り直しという形で検討をさせていただきたいと思います。
時間の関係上絞らせていただきたいと思いますが、まず、独禁法改正案、提出見送りになったことについて、公正取引委員会として、企業の課徴金制度見直しの必要性、あるいは申請者数の上限の撤廃、そして、弁護士による非協力的なアドバイスが行われないようなどを念頭に検討されていることと思いますが、一方で、企業や弁護士側等々から、秘匿特権を認めること、国際的な取引が大きくなる中で通信保護制度の是非が課題になっているかと
私はこの主張の整合性がどこにあるのかよくわかりませんけれども、そういう中で、一定の動揺も広がって、一時は法案提出見送りかという報道も出ました。さらに、法案の中身も、先ほど私、若干意見はあると言いましたけれども、当初議論されていたものより後退しているんじゃないかと私は感じています。
地元は、五木村を初め流域市町村住民等も、補償法案提出見送りに大変な怒りを示しておられます。五木村長あるいは議会はたびたび政府に対して要望をされておると思います。 そこで、なぜこの補償法案を早急に国会提出、審議しようとしないのか、生活補償制度の検証がどこまで進んでいるのかをまずお答えいただきたいと思います。
今、石田委員からも御質問がございました公的介護保険制度、今国会提出見送りかとかいろいろマスコミ等で騒がれておりますが、待ったなしの超高齢化社会がこれから来るわけでございます。また、こうして国会で論議している間にも、本当に寝たきり老人や痴呆老人のために家庭が崩壊したり、また介護が受けられず大変に苦しんでいる人もいるわけでございます。
現時点で提出見送りを決定したという事情にないということを申し上げておきます。
○上田耕一郎君 内容はいままで誇大広告の問題とかクーリングオフ問題、それから補償金の増額等々伝えられていたんですけれども、どうも今国会提出見送りにやはり業界の圧力もあると、反対が強かったということなども報道されておりますけれども、例のビル防災法の遡及適用問題でも業界の圧力でああいう状況になりましたが、この宅建業法問題は一部の悪徳業者による被害が非常に大きいわけなので、やっぱり犠牲を受けている国民の側
「環境アセスメント法案流産 今国会提出見送り」ということになっていますが、じゃ、これは誤報だということに解釈していいですね。
午前中の論議にしましても、たとえば通産省の工業立地適正化法案がなかなか各省との話し合いがうまくいかないので、今国会提出見送りということのようでありますが、そういう縦割り行政の弊害を除去して都市計画の強力なる実施をはかることが必要であると思います。そのためには行政の一元化が生まれてこなければならぬと思うのであります。この点に関しましては特に次官からお答えいただきたいと思います。