2017-12-05 第195回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
この保管庫の移設工事の予算といたしましては、提供施設等の整備工事に必要な経費でございます提供施設等整備費として、約八億五千万円となっております。なお、この予算につきましては、二十八年度と二十九年度、この二カ年にわたって計上しておりまして、二十八年度に約五億四千万、二十九年度に約三億一千万の予算を計上しておるところでございます。
この保管庫の移設工事の予算といたしましては、提供施設等の整備工事に必要な経費でございます提供施設等整備費として、約八億五千万円となっております。なお、この予算につきましては、二十八年度と二十九年度、この二カ年にわたって計上しておりまして、二十八年度に約五億四千万、二十九年度に約三億一千万の予算を計上しておるところでございます。
これはいずれも日本の提供施設等整備費によって実施をするものでございます。
また、不用額四十億二百万円余は、事業計画の変更等により、提供施設等整備費を要することが少なかったこと等のため生じたものであります。 以上をもって、平成六年度における防衛庁関係歳出の決算の概要説明を終わります。 何とぞよろしく御審議のほどお願いいたします。
また、不用額二十六億五千百万円余は、事業計画の変更等により、提供施設等整備費を要することが少なかったこと等のため生じたものであります。 以上をもって、平成元年度における防衛庁関係歳出の決算の概要説明を終わります。 なお、平成元年度決算検査報告におきまして(組織)防衛本庁で不当事項が掲記されましたことは、誠に遺憾にたえないところであります。
また、不用額三十七億五千万円余は、事業計画の変更等により、提供施設等整備費を要することが少なかったこと等のため生じたものであります。 以上をもって、昭和六十三年度における防衛庁関係歳出の決算の概要説明を終わります。 なお、昭和六十三年度決算検査報告におきまして(組織)防衛本庁で意見表示を受けた事項がありましたが、これにつきましては、その趣旨も踏まえ、直ちに処置を講じたところであります。
また、不用額十六億五千九百万円余は、事業計画の変更等により提供施設等整備費を要することが少なかったこと等のため生じたものであります。 以上をもって、昭和五十六年度における防衛庁関係歳出の決算の概要説明を終わります。 なにとぞよろしく御審議のほどお願いいたします。
内容が変わりますけれども、このP3の移転は施設運営等関連諸費という項目でございますから、目は提供施設等整備費という目であって、いずれも繰り越し明許ができる項目でございます。したがって、これをその規定によりまして繰り越し使用を認めることにいたしました。
○三木忠雄君 したがって、この岩国あるいは三沢というのは、いままでの提供施設等整備費の問題と新たな形でこれは計上されたんじゃないかと思うんです。いままでこういう計上のしかたは、したことはないと思うんですね。この点についてはどうですか。
四十五年度の施設運営等関連諸費の主要な内訳を申し上げますと、提供施設等の借料が四十億八千四百万円、それから提供施設等整備費、これが八億七千七百万円、この提供施設等整備費と申しますのは、施設の集約移転等及び施設周辺整備の中の直轄工事等を含んでおるのでございます。それから不動産購入費が三十四億五千三百万円、これは不動産の一般購入、地元の住民等からの希望があって、土地を買収する場合を含んでおるわけです。
それから、その中身のどういう科目に入っているかということは、二三二ページの提供施設等整備費という科目の中に入っております。
○野原(覺)委員 提供施設等整備費の総額は、本年は二十八億八千三百四十八万円、間違いないですね。間違いなければ、その積算の基礎、どうして二十八億八千三百四十八万円になったのか、積算の基礎を説明してください。
○谷村政府委員 いまおっしゃいましたのは、提供施設等整備費の二億八千八百万のことでございますか。