1996-02-16 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第2号
今後とも、各地方自治体の老人保健福祉計画に基づく取り組みを全面的に支援し、多様な高齢者介護ニーズに適切にこたえていくことのできるサービス提供体制の整備に努めてまいります。
今後とも、各地方自治体の老人保健福祉計画に基づく取り組みを全面的に支援し、多様な高齢者介護ニーズに適切にこたえていくことのできるサービス提供体制の整備に努めてまいります。
また、昨年策定した生物多様性国家戦略を踏まえ、生物多様性に関する情報の体系的収集、管理、提供体制を整備するとともに、絶滅のおそれのある野生動植物の保護増殖等の拠点となるセンター等の整備や、生物相豊かな里地環境の保全整備を進めてまいります。さらに、野生鳥獣の保護と地域住民との共存を目指し、特に農林業被害の多い野生鳥獣の適正管理技術の普及、生息環境の整備等を進めてまいります。
また、平成八年度から始まる第六次の交通安全基本計画や交通安全施設等整備事業五箇年計画においては、高齢者等交通弱者に配慮した信号機を整備するとともに、的確な交通情報収集・提供体制の確保により、安全で快適な道路交通環境の整備に努めていくこととしております。
また、農業経営に必要な情報提供体制の整備や農業構造改善事業を推進するとともに、主要作目の生産・流通対策の強化を図ります。 第三は、農山漁村対策の総合的な展開であります。 農山漁村の高齢者が安心して住み、活動することができる条件整備を推進するとともに、生活環境の整備や中山間地域の活性化のための支援措置等を積極的に推進してまいります。 第四は、食品加工・流通及び消費対策であります。
また、二十四時間ホームヘルプサービス、グループホームなどの新たな高齢者介護サービスの展開に努め、多様な高齢者介護ニーズに適切にこたえていくことのできるサービス提供体制の整備に私どもとしては取り組んでまいります。
第一は、血液製剤に関する国内外の情報の収集・提供体制の整備でございます。具体的には、外国を中心にいたしましてウイルス感染症の発生情報を文献等を通じてより迅速、的確に収集をいたしますとともに、情報を医療機関等関係者に対して提供する体制を整備することでございます。 第二といたしましては、緊急な対応が必要と考えられます場合の血液製剤の情報提供、回収等の迅速な対応でございます。
第一は、血液製剤に関します国内外の情報の収集・提供体制の整備を図ってまいりたいと考えております。第二といたしましては、緊急な対応が必要と考えられます場合の血液製剤の情報提供、回収等の迅速な対応を検討してまいりたいと考えます。また、第三といたしましては、血液製剤の安全性の一層の向上を図るための検査方法の向上でありますとか、あるいは代替製剤等の開発を促進してまいりたいと考えております。
第一は、血液製剤に関する国内外の情報の収集・提供体制の整備であります。 具体的には、外国を中心にいたしまして、ウイルス感染症の発生情報を文献等を通じてより迅速的確に収集するとともに、収集した情報を医療機関等関係者に対して提供する体制を整備することでございます。 第二といたしましては、緊急な対応が必要と考えられる場合における血液製剤の情報提供、回収等の迅速な対応でございます。
今後は、高齢者に対します介護サービスの提供体制の整備を図ることが大変重要な課題でありますし、保健、福祉、医療の連携を図って、そして総合的なサービスを提供するために国と都道府県と市町村の間でどのような役割分担があるべきでしょうか。その点についてお伺いをいたします。
今後、高齢者や障害者の方々に対するホームヘルパーの派遣やデイサービス事業の実施など、地域における福祉サービス提供体制の整備を一層支援してまいりたいと考えております。
今後は、被災者の方々が仮設住宅に入居し、生活を立て直していくという段階に移っていくために、このような新しい状況に対応した医療提供体制のあり方について、地元自治体や医師会の方々の意見、要望を伺いながら検討を進めております。
現在、この流域協議会のつくった基本方針を具体的に実行するために、森林組合連合会とか、あるいは各地でつくられております第三セクターがございますが、こういう実施主体によりまして流域林業サービスセンターというものを設置いたしまして、林業機械のレンタルとか、あるいは労働力等の需給調整のための情報提供体制の整備とかをやっています。
従来から、この点につきましては、例えば都道府県の公設試験研究機関の成果普及講習会でありますとか、事業団あるいは地域の情報センターというふうなところでそれをやっておりましたけれども、今おっしゃいましたようなネットワーク化ということに関しましては、平成七年度からコンピューターネットワークを活用して情報提供体制の充実を図っていくということを考えております。
また、社会経済活動に環境配慮を組み込むため、経済的手法の検討、環境に関する情報の提供体制の整備など、多様な政策手法の活用に取り組んでまいります。 さらに、環境保全施策の基礎となる科学的知見の充実を図るため、国立環境研究所の機能強化などを通じて、地球規模の環境問題についての研究及び地域レベルでの環境問題についての研究を一層推進してまいります。
被災地域において緊急に必要な食料等の救援物資の提供体制を整備するとともに、いち早く神戸市に食料等供給現地対策本部を開設し、実情を掌握しながら、救援物資の円滑な供給確保に努めているところであります。 また、地震による農林水産業への被害の大きい淡路島につきましては、被害状況の現地調査と必要た対策の検討を行わせております。 今回の地震の被害は、農林水産物の生産、流通、消費等多方面に及んでおります。
新しい状況に今対応していくためには、今後の医療提供体制のあり方、具体的には、周辺の病院なり診療所が機能を回復してきているところとまだしていないところとございますので、そういう点についてどういう体制をとっていくのかということについて、地元の自治体、それから医師会が中心になりまして、現地におります私どもの現地対策本部の者も加わりまして、現在具体的な協議を続けているところでございます。
また、社会経済活動に環境配慮を組み込むため、経済的手法の検討、環境に関する情報の提供体制の整備など、多様な政策手法の活用に取り組んでまいります。 さらに、環境保全施策の基礎となる科学的知見の充実を図るため、国立環境研究所の機能強化などを通じて、地球規模の環境問題についての研究及び地域レベルでの環境問題についての研究を一層推進してまいります。
被災地域において緊急に必要な食糧等の救援物資の提供体制を整備するとともに、いち早く神戸市に食料等供給現地対策本部を開設し、実情を掌握しながら、救援物資の円滑な供給確保に努めているところであります。また、地震による農林水産業への被害の大きい淡路島につきましては、被害状況の現地調査と必要な対策の検討を行わせております。 今回の地震の被害は、農林水産物の生産、流通、消費等多方面に及んでおります。
今後とも医療の提供体制の整備に最大限の努力を払っていかなくてはならぬと、こう考えております。 被災地の施設への支援についてのお尋ねでございますが、老人ホーム等の施設において職員の被災や罹災者の緊急入所により人手が足りない状況にあることは承知しております。
○国務大臣(井出正一君) 農山村地域において進んでおります高齢化対策のために、保健医療・福祉サービスの提供体制の整備が急務であると考えております。厚生省といたしましては、今やっておりますゴールドプラン、さらに今後策定しようと考えております新ゴールドプランに基づいて、基盤整備の着実な推進や僻地医療対策の充実に取り組んでいかなくちゃならぬ、こう考えております。