2018-03-20 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
普天間基地について、二〇〇四年八月の沖縄国際大学への米海兵隊ヘリ墜落事故後の飛行再開に当たって、日米合同委員会で旋回訓練の場周経路と入出経路を合意し、〇七年八月十日に、普天間飛行場に係る場周経路の再検討及び更なる可能な安全対策についての検討に関する報告書を公表し、安全飛行を実現すると外務省と防衛省のホームページに飛行経路を掲示資料のように掲げています。
普天間基地について、二〇〇四年八月の沖縄国際大学への米海兵隊ヘリ墜落事故後の飛行再開に当たって、日米合同委員会で旋回訓練の場周経路と入出経路を合意し、〇七年八月十日に、普天間飛行場に係る場周経路の再検討及び更なる可能な安全対策についての検討に関する報告書を公表し、安全飛行を実現すると外務省と防衛省のホームページに飛行経路を掲示資料のように掲げています。
私は、今回、掲示資料として、配付資料として皆さんにお配りしましたけれども、「このまま批准していいの?続そうだったのか!TPP24のギモン」、これ大変よくこの訳を、一生懸命この全文を訳して検討した人たちがまとめてくれた本です。これを是非国民の皆さんにも読んでいただきたい。「そうだったのか!
(図表掲示)資料ありますけれども、これ、長崎県連にかかわる問題ですけれども、諫早湾干拓事業の政官業癒着の構図なんです。総事業費二千四百九十億円、業界にその金が建設費として流れて、政治献金が自民党長崎県連に十五年間で六億三千九百三十万円、そして農林水産省からは四百人を超える天下りが受注ゼネコン三十一社、関連企業も含めてですが、行っている。この実態をどう思われますか。──総理に聞いているんですよ。