1993-05-11 第126回国会 衆議院 本会議 第25号
環境保全型農業の推進につきましては、化学肥料、農薬に過度に依存することなく、あるいは地域の有機物資源を有効利用する農業の全国的な展開を図る推進連動でありますとか、新しい技術の開発などを実施してまいりたいと考えております。
環境保全型農業の推進につきましては、化学肥料、農薬に過度に依存することなく、あるいは地域の有機物資源を有効利用する農業の全国的な展開を図る推進連動でありますとか、新しい技術の開発などを実施してまいりたいと考えております。
省エネルギーの実現のためには、やはりいろいろ強力な助成手段が講じられませんと省エネルギーの実は上がらないわけでございまして、推進連動だけで省エネルギーができるのであれば、これは、実は、問題は非常に簡単でございますけれども、そういうものではないと私は考えます。したがいまして、今後、そういう省エネルギーの実を上げますためには、強力な助成手段が講じられなければいけないというように考えております。