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185件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-07-04 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第23号

皆さん一生懸命、財投の問題、財投改革財投改革民営化推進論者の方はおっしゃっていたわけです。財投改革というテーマの中から郵政民営化が出てきた。言うなれば、底なしのバケツのような出口からじゃぶじゃぶと金が流れ出ていく。だから、その金の使われ方に問題がある、入り口を締め上げろ、そのような入り口出口論というかロジックが展開されていたと思います。  

安田浩一

2005-06-16 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第16号

しかしながら、推進論者がおっしゃっておられるお題目と現実に目の前に提示されました法案との間は、全く質的に異なるものでございます。そのあたりをぜひ御理解いただきまして、何が国民のためなのか、一体だれのための何のための改革なのかということをぜひ御議論賜ればと存じます。  失礼いたしました。(拍手)

田尻嗣夫

2005-06-15 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第15号

前島密公はいつから郵政民営化推進論者になったんでしょうか。著作権を得たんですかね、これは。前島密さんが出てきまして、新米郵便局員とあすなろ村に住んでいるおばあちゃんに、いろいろと郵政民営化はすばらしいという話をやり出すんですよ。  まず一つが、今の郵便局と、もう一つめくってください、昔の郵便局、今の特定局ですね、これに案内するんです。そこで前島密公はうんちくを述べるんですね、郵便局の経緯を。

安住淳

2005-06-15 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第15号

小泉内閣総理大臣 それは、郵政公社化法を出したときも、推進論者、反対論者双方から批判を受けたんですよ。反対論者は、もともと国営でいいのに何で公社にするのか、推進論者は、郵政公社は中途半端だと、両方から批判を受けたんです。しかし、どうにかこうにか皆さんの御理解を得て成立させた。  その後、私もこの郵政公社よりも民営化の方がいいと思っていましたから、やはり手順を踏まなきゃいかぬな。

小泉純一郎

2005-03-17 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

○岩永副大臣 先ほども申し上げましたように、私も地方分権推進論者の一人でございますので、今回の三位一体、税源移譲につきましては、農水省に籍を置かせていただいている、そして、そうした役柄の中で何か改革できる部分がないかということで、真剣に考えもしましたし、そしてから議論もしたわけでございます。  

岩永峯一

2005-03-17 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

私も、今先生がおっしゃったように、町会議員もやりました、そして県会議員、五期二十年間やりました、そして、身近に住民の皆さん方と接してまいりまして、いろいろな相談を受けていく過程の中で、すべてと言ってはなんですが、個人にかかわる部分というのはやはり身近にあるべきだというようなことで、地方分権推進論者の一人であるわけでございます。  

岩永峯一

2004-02-10 第159回国会 衆議院 予算委員会 第7号

私の担当する質問に入ります前に二点ほど申し上げさせていただきたいと思いますが、道州制の問題については、今、園田委員が触れましたから詳しくは触れませんが、私も道州制推進論者でございまして、これは市町村合併都道府県再編、道州制、そして小さな政府、三点セットで進めるべき改革だと思います。

杉浦正健

2003-07-01 第156回国会 参議院 総務委員会 第19号

今、市町村合併が活発に推進をされておるわけですけれども、私は積極推進論者ではありませんが、この独立行政法人の導入によって、とりわけ水道事業などでは、広域化の問題や市町村合併をするときに、一方が地方公営企業で一方が独立行政法人にもう既に移行していたと、こういう場合の合併という問題が持ち上がったときには障害になるというふうに思うんですが、その点についてはどのようにお考えでしょうか。

高嶋良充

2003-05-14 第156回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第10号

有事法制推進論者の中には、憲法占領下の米国による押しつけだったという考え方も確かにあります。しかし、実際は、この憲法起草者の一人であるケーディス証言をまつまでもなくて、天皇制を維持するための、今は亡き昭和天皇の判断と発意によるものであったはずです。当時、幣原首相も枢密院でそのことを詳細に説明されております。  

今川正美

2001-04-10 第151回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

私は、有事とは、自衛隊法七十六条下令、すなわち戦時における自衛隊行動をどのように自由化するか、他方、国民に対してはいかに基本的人権を制約して義務、負担を課すか、その立法問題であると認識しているんですが、外務大臣は、私はあなたを平和と軍縮の推進論者だと評価しておるんですが、有事法制憲法平和理念を超えるものになるとは思われませんか。

楢崎欣弥

2000-11-14 第150回国会 参議院 法務委員会 第6号

そこで、今回の改正というのは、私は推進論者でございますので、きょうお三人の先生方反対論者とはちょうど中間的な立場でとらえておるわけですが、非常に画期的というか、全部が全部画期的とは思いませんが、問題点もあると思いますが、いずれにせよ歴史的な改正だと思います、この今回の少年法改正は。となると、発議者先生方の思想、信条、そういうものがこの改正案に入っていくわけでございます。

平野貞夫