2021-06-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号
令和元年度の厚生労働行政推進調査事業費補助金でやりました研究、こちらの方で一応把握しておりまして、身体的拘束指示時間について調査はさせていただいております。
令和元年度の厚生労働行政推進調査事業費補助金でやりました研究、こちらの方で一応把握しておりまして、身体的拘束指示時間について調査はさせていただいております。
○政府参考人(宮本真司君) 薬剤師の需給につきましては、まず第一に、薬学教育六年制課程の卒業生が現場で働き始めて一定期間を経過している、それから二番目に、平成二十七年に公表いたしました患者のための薬局ビジョンに基づきましてかかりつけ薬剤師・薬局を推進していく中で、薬剤師に求められる役割が変化し、多様化してきているといったことを踏まえまして、昨年度、厚生労働行政推進調査事業費補助費を用いまして調査を実施
また、厚生労働行政推進調査事業費補助金によりまして、現在、医療従事者の需給についての研究を行っておりますけれども、その中で、理学療法士及び作業療法士については、所属施設において現在どのような分野に従事しているか、また、医師の指示の下でどのような業務を理学療法士、作業療法士が補助できるか、こういった点についても調査を行っているところでございます。
それから、理学療法士、作業療法士につきましては、現在、厚生労働行政推進調査事業費補助金によりまして、医療従事者の需給に関する研究を実施しております。その中で、詳細な勤務実態や、医師から理学療法士、作業療法士へのタスクシフティングなどについての調査を実施しているところでございます。
こうした状況を踏まえて、御指摘のとおり、薬剤師の需給について改めて検討していくことは重要と認識をしておりまして、これ来年度ということになりますけれども、厚生労働行政推進調査事業補助金を用いて薬剤師の需給を把握するための調査を行いたいと思っております。また、並行して、薬剤師がその能力を発揮し、求められる役割を果たすことができるような方策、これについても検討していきたいと、このように考えております。
次に、沖縄の交通環境イノベーション事業推進調査事業というもの、この事業は、鶴保大臣が強いリーダーシップとまたイニシアチブを発揮されて、今年度予算において初めて行われる事業であるというふうにお聞きをしております。 政府の認識と私も思いを共有しますが、沖縄はとにかく渋滞をします。私も自分でちっちゃい車を借りて沖縄を自分の運転でいろいろ回りました。
三つ目は、定住自立圏への支援策について、特別交付税、地域活性化事業債、定住自立圏などの推進調査事業などの支援策がございますけれども、この支援策をこれからさらに充実させていく考えがあるのか、その辺のところについてお伺いをしたいと思います。