運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
12件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数1950195519601965197019751980198519901995200020052010201520202025024

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2010-04-19 第174回国会 参議院 決算委員会 第6号

まず、冒頭のHTVの話ですけれども、まさにおっしゃるとおりでして、大変日本としては貴重な技術であり、世界にも先行した取組を行っているというふうに理解をしておりまして、このHTVというものは、加圧部分、そして圧力が掛かっていない部分、そして推進系部分とあるわけですが、その加圧部分のところに将来的には確かに人を乗せることができるんではないかという指摘というか構想というか、そういったものはかつてからありますので

泉健太

2008-03-19 第169回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

一昨年、宇宙開発委員会で中間的な、GXロケットの第二段のLNG推進系についての技術的な評価を行いました。その中で、いろいろな技術的な問題についてはこういう方向で解決をしていくんだというふうな宇宙航空研究開発機構からの説明宇宙開発委員会として評価をして、その方向できちっとやりなさいと。

藤田明博

1995-02-21 第132回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

したがいまして、今回のきく六号のCOMETSに与える影響と申しますのは、アポジモーター部分に限るということになろうかと思いますが、このCOMETSで採用しておりますアポジモーターというのは、統合型二液アポジ推進系と申しておりまして、型式がきく六号と全く違うものではございますが、今般の特別委員会での原因究明を踏まえ、その教訓をできるだけ生かそうということで、違うタイプではありますけれども、新しいアポジ

山野正登

1988-04-19 第112回国会 参議院 逓信委員会 第7号

それから、もう一つサーモスタットでございますが、これは温度調整のために軌道制御等に使います二次推進系の燃料が凍らないようにサーモスタットで自動的に温めているわけでございますが、それのサーモスタットがどうもときどきぐあいが悪くなるというようなこともございまして、これは機構の方でいろいろ運用されるときに、A系統ぐあい悪くてB系統にして、それがぐあい悪くてまた手動にしたというようなことがあったわけでございますが

船川謙司

1988-04-19 第112回国会 参議院 逓信委員会 第7号

2bにつきましては、もう先生毎度御心配かけて申しわけなく思っておりますけれども、六十一年の六月に姿勢制御系中央処理装置、いわゆるCPUと言っておりますが、中央処理装置A系統に異常が生じました後、昨年末以来テレメトリーエンコーダー、これはいろいろその衛星データを送ってくるものでございますが、それと二次推進系温度制御用サーモスタット、この二つの異常が発生したわけでございますが、それぞれ冗長系予備系

塩谷稔

1988-03-24 第112回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

それから二次推進系遮断弁ヒーターサーモスタット動作が不安定になったという点、これはサーモスタットによる自動制御から地上からの遠隔操作による制御に切りかえて運用を継続しているところでございます。  そういうわけで、いろいろこの点についての手当てによりまして、現在のNHKが実施しております二チャンネル放送への支障はないというふうに判断しております。  

塩谷稔

1988-03-24 第112回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

一つテレメトリーエンコーダー関係、あるいは推進系遮断弁のトラブルというようなことで、いずれも予備系あるいは手動に切りかえて順調に動いてはおります。衛星放送も安定的に行われているわけでございますけれども、私どもこういった事故は決して再発させてはならないということで、いろいろまた気を配っておるところでございます。

塩谷稔

1988-03-23 第112回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

それから、今月の初めでございますが、BS2bにおきまして、衛星軌道制御などに使用します二次推進系遮断弁という部分があるのでございますが、その遮断弁付近ヒーターサーモスタット動作が不安定になったということで、その周辺の温度が通常のときよりも上がるという傾向が見られたわけでございます。

塩谷稔

1987-08-25 第109回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

フェーズⅠが終わって、これは概念設計でございましょうか、推進系とか機体系技術開発フェーズⅡ、これが現在行われていて、一九九〇年から実験機フェーズⅢを目指しているというような説明もございました。我が国もこれはぐずぐずしているとおくれをとるのじゃないか、こういうようなふうにも考えられるわけでありますが、我が国研究開発はこの問題に関してどの辺まで進んでいるのか、これをちょっと伺いたいと思います。

粟山明

1985-06-20 第102回国会 衆議院 科学技術委員会 第10号

これらの研究進捗状況を踏まえまして、現在関係機関の間でETS-Ⅵに採用すべき推進系あるいは電源系等要素技術システム技術についての検討を行っておるところでございますが、私どもといたしましては開発研究へ移行することが適当であろうというふうに考えておりまして、六十一年度の予算におきましてはこれを開発研究に移行し、宇宙開発計画に盛り込みたいというふうに考えておるところでございます。

内田勇夫

1980-03-18 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

勝谷政府委員 このアルミ鍛造材は、HIロケットの第二段の推進系液酸液水タンク開発基礎試験用のために宇宙開発事業団が米国からの輸入を意図したものでございますけれども、五十四年の六月の輸出許可申請時において米国から、このものについては日本側でどういう計画を持っているのかあらかじめ聞いていないということでストップがかかったわけでございます。

勝谷保

  • 1
share