1966-03-18 第51回国会 参議院 産業公害対策特別委員会 第6号
昭和四十年十二月三日に騒音対策を中心にやっておるわけでございますが、しかし、あの当時問題が出まして、特にいま委員長も御指摘になった排気ガス、この問題については、早急にさらにやらなければならぬじゃないかということで、公式の推進会議じゃございませんが、各省それぞれの関係者にお集まりを願って、排気ガスの問題についての検討を昨年からことしの初めにかけてもやっております。
昭和四十年十二月三日に騒音対策を中心にやっておるわけでございますが、しかし、あの当時問題が出まして、特にいま委員長も御指摘になった排気ガス、この問題については、早急にさらにやらなければならぬじゃないかということで、公式の推進会議じゃございませんが、各省それぞれの関係者にお集まりを願って、排気ガスの問題についての検討を昨年からことしの初めにかけてもやっております。
それが上に一つありまして、その下部機構でありますが、実質的な機構として次官なり局長なり関係の人でずっと横に推進会議というようなものをつくる。推進協議会とか推進懇談会とか、そういうあいまいもことしたものではなくて、推進会議という法制に基づいたものをつくる。
それから、同和対策推進協議会というものをどのように扱われるかわかりませんが、私どものこれがいいと思いまするのは、そういう院外団体といいますか、政府以外の学識経験者の団体のものが一つ持たれてもいいけれども、各省の関係の部局の局長を全部集めて、総理府の内局長が中心になって、それでそれは同和対策推進会議。
先ほど、総理府なり科学技術庁の中に、それぞれ連絡会議なり推進会議なり懇談会なり持っているわけですが、ただ会議をやっておったところで直らぬ。街頭に出てみたらわかることです。一般国民はそのためにどのくらい迷惑しておるかわからぬ。これを一体直すのはだれがやるのか、これはやっぱり政府が積極的に推し進める以外には私はないと思う。
あるいは共同研究推進会議というようなものについて一体どうしたらよいか。その委員の推薦はどうしたらいいか。その委員の推薦というのは、ちょうどこの共同利用研究所の学長とでもいうような者を選ぶということの意味であって、それは複数の制度であるというような、なかなかわれわれにはちょっとよくわからないような考え方もその中に盛られていると聞いているんです。そういう点ですね。
ただ、その後、たとえば大気汚染を取り上げて申しますと、こういう防止法を施行してまだ日が浅いので、その成果が十分でないというせいもあるかと存じますが、もう少し科学技術的にこれを改善することができないかというふうなことを強く要望されましたので、科学技術庁といたしましては、昨年の秋に科学技術庁の中に大気汚染防止の合同推進会議というのを設けまして、これには各省のいわゆる官房の系統、つまり行政を中心にやるほう
それは、私が日本出版労働組合協議会の副執行委員長であり、かつ教科書国家統制粉砕推進会議の事務局長であって、直接的には、二十をこえる産業別、地域別労働組合と民主団体並びに個人を代表し、傘下百万近くの労働者を代表する立場にあるわけですが、それと同時に、本日は、労働組合ではない、一連の教科書出版会社、特にその中小業者の立場からする本法案の問題点も述べなければならないということです。
○芥川政府委員 郵政省に対しまして云々という特定のものではございませんが、各省と宇宙開発につきましては合同推進会議というのを持ちまして、ただいまの問題その他を調整しながら、これを推進しております。それと同時に、三十八年度から科学技術庁設置法を改正いたしまして、科学技術庁も宇宙の利用の推進をみずからやるというふうに変えていただく。
○芥川政府委員 郵政省の関係について申し上げますと、宇宙につきましては、昨年の九月から科学技術庁長官を主宰者といたしまして関係各省の連絡合同推進会議というものを設置いたしまして、それに幹事会を設けまして、非常に活発にやっておるつもりでございますが、実績を申し上げますと、郵政省が米国の航空宇宙局と大陸間通信実験をやる協定と申しますか、交換公文を取りかわして、その実験に入るわけでございますが、その場合には
そのときにはすでに政府の中に各省の連絡会議、これは宇宙開発合同推進会議というものを組織いたしておりますが、これは閣議決定の委員会でございまして、科学技術庁長官が委員長になり、各省の者が集まりまして宇宙関係の連絡会議を持っておりますので、そこで十分何回も話し合ったわけでございますが、その結論といたしまして学問上の国際協力ということは、これは方向としては認めるべきことであろうということでございまして、したがいまして
それからまた公共職業安定所や労働基準監督署その他の現地機関からなるところの中小企業対策地区連絡推進会議というようなものを開催いたしまして、総合的にその対策を検討し、調整をとっていくというふうな基本的な方針をまず打ち出す。それによって労働条件を向上させていこうじゃないかというような問題。
○森本委員 発言というよりも、たとえば日米安全保障条約改定推進会議というふうなもののメンバーの一員になって、またその推進力になるというふうなことについてはどうですか。
しかも今回できた業務連絡推進会議は公達による各郵政局段階の局長会である。従って、いわゆるあの協約にのっとって強制的に買い上げるわけにはいかないという発言は、非常におかしいと思う。これは、郵政事業本来の立場から言うならば、少くとも、机から、いす、ろうそく代、ちり取りに至るまで借り上げになっておるが、そういうものをすべて早急に買い上げて、官品を交付するのが当然である。
ただ、つけ加えておきますが、このたびの推進会議費は在来のものの拡充でありまして、在来は特推連絡会費という名前であったかと思いますが、そういう名前で相当の額を出しておった。今お話もありましたので、紛淆を来さないよう、そういう形式をとりまして、三十二年度の実行計画においては明確にしていきたいと思います。
そのために昨年その研究推進会議というふうなものを農林省のほうに設置して、そういうようなものを検討してもらうことになつておるわけでありまして、農林省としましても当時、府県の試験場というようなものは指導普及というものが大体眼目なんで、それに必要な試験というふうなものは必要であろうけれども、国と競合するような試験はやる必要はないというふうな建前であつたわけですけれども、その方向をとつておつたのが一遍引つくり
併しながら今直ちにこれをもとへ戻すというわけに参りませんけれども、この問題につきましては、私ども農林省の内部で試験研究の推進会議というものを最近設置いたしまして、こういうような問題も包括いたしまして、全体の試験研究の推進についていろいろ有識者の御意見を聞く会議を開きつつあるのでございます。
○島上証人 祝辞を述べる人選は、大体政党、それから文化人、平和推進会議、それから農民組合関係、これは大体従来のしきたりを踏襲しておりますが、しいて従来と違つた点を申しますならば、平和推進会議というものが新たにできたのでこれを加えたのと、それから従来は外国人団体も祝辞の中に加わつておりましたが、ことしは時間等の都合もあつてそれは除外するということになりました。
それから最近におきましては、サンフランシスコにおきまする講和会議を中心にいたしまして、平和擁護闘争を展開いたしまして、これにつきまして去る九月一日に日本平和国民推進会議、これは総評と宗教者団体が合流いたしまして、平和闘争をやる、こういう計画がありまして、これは合法的に集会をいたしまして、そして後に示威行進を行いたい。