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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-02-21 第136回国会 衆議院 予算委員会 第17号

さらにもう一つの問題としては、入学定員の大半が推薦入学者である、こういうような、一つの希望としての方向は示されておるわけでありますが、こういったことについて、これは、学校それぞれ競争が激しくなってきますと、非常にまた悪い影響を及ぼすのが高等学校教育、三学期などというのは、もう全く授業も何もしないとかいうようなことで、高等学校三年生の教育というものはできないというので、その辺の、高等学校側から見ると

左藤恵

1991-02-22 第120回国会 衆議院 文教委員会 第5号

報告書でも指摘しているように、推薦入学者の人数、割合及びその実績などをきちんと公表させ、一般にもわかるよう指導すべきではないか。また、その推薦入学者の全入学者に占める比率についても、大学任せにするのではなく、社会的に許容される範囲内におさめるべくある程度は調整をする必要があるというふうに思うのですけれども、いかがでございましょうか。

柳田稔

1983-04-27 第98回国会 衆議院 文教委員会 第6号

宮地政府委員 私どもとしては、推薦入学者一般入学者との間に差等を設けることについては、推薦入学という事柄の趣旨から必ずしも適切ではないのではないかということで、入学者から差を設けない形で学生納付金一種としてそういう特別協力金を微収する方がより適切ではないかということを大学側に伝えたわけでございまして、したがって、五十八年度の入試のことはすでに終わっておった段階の問題でございますから、五十九年度以降

宮地貫一

1983-04-27 第98回国会 衆議院 文教委員会 第6号

以上でございまして、文部省におきましても学生納付金一種と判断をいたしておるわけでございますが、ただ、推薦入学者から一般入学者よりもより多く徴収するというような形では推薦入学趣旨からも好ましくないので、推薦入学者一般入学者で差を設けないよう指導をいたしております。大学側からは、五十九年度以降は差を設けないようにする旨の回答を得ております。

宮地貫一

1982-04-07 第96回国会 衆議院 文教委員会 第7号

そしてまた、いま委員指摘になりましたような十二月における推薦入学者の数も、私ども国民公庫から聞いたところによりますと、最近におきましてふえてまいっておるといったような事情があるようでございます。こういった三点にいま思いをいたしましたときに、私どもといたしましては、委員指摘趣旨につきましても今後十分に検討してまいりたいというふうに考えているところでございます。  

日向隆

1976-11-02 第78回国会 参議院 文教委員会 第7号

それから推薦入学者の父兄に対して通信によって徴収している、こういうことでございますが、これは確かにやっておるようです。一人三万円ないし十五万円のものを取っておる。これは募集要項に書いていない入学金を、入学の際の寄付金をとっておるということでございます。それからこれは入学寄付金とは別で私学振興協力金という名前でそういうものを取っておる。

犬丸直

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