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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1965-02-23 第48回国会 衆議院 商工委員会 第7号

ところが、日本の銅の埋蔵鉱量の半分——おそらく地質学者に言わせますと、日本推定鉱量、つまり日本の国土にある銅の鉱量を一億トンと推定するならば、もう一、二年のうちにほぼ同じ量が発見されるのではないか、こういう観測をいたしておるわけであります。ところが地域住民はこれに対して決して喜んでおらないわけであります。でおらないというのは、恵んでおれないような事態が次々に起こっておるわけであります。

沢田政治

1962-10-10 第41回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

村田説明員 人形峠鉱山の開発につきましては、諸先生御指摘の通り、これまで燃料公社が主力を注ぎまして探鉱採鉱試験等に努められて、御承知通り、昨年からことしまでの一年間におきましても、ここにおきます埋蔵推定鉱量も約二、三十万トンはふえる見込みということも明らかになってきつつございます。

村田浩

1961-10-13 第39回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

推定鉱量が、だんだん採鉱の坑道が進んでいくと次々と確定鉱量に入っていく。それでただいまの品位が低いというのは、人形峠だから悪い。東郷鉱山の方のものがまだ入っていない、推定鉱量確定鉱量に入っていくと、品位が上がっていくわけです。ですから、その品位の上がったものを対象にすれば有利になるわけですが、この採鉱費をどういうふうにして下げたらいいか。先ほど申し上げましたように、採鉱費生産費の約半分です。

高橋幸三郎

1956-06-01 第24回国会 衆議院 決算委員会 第40号

磯野説明員 今お尋ねの二十五条の二項は、第一項のところで可採年数というのがありますから、この可採年数のところをごらんいただきますと、確定鉱量推定鉱量及び予想鉱量を含むと書いてございますので、第二項の未着手のままというのは、鉱量が一応わかっておりますけれども、なおまだ操業していない。

磯野太郎

1952-06-18 第13回国会 参議院 建設委員会 第54号

委員外議員大野幸一君) どうも法制局長にもう一度午前中の点をお伺いいたしますが、鉱物採掘に関しましては、通常推定鉱量確定鉱員というものがあるそうです。というのは、掘つて行きまして現在の全鉱区推定鉱量がどのくらい、実際露頭に現われたのはどのくらいと、二段階がある。工事半ばで中止する場合に推定鉱量まで通常生ずべき損害に入るとは考えられないのですが、その点はどう考えられますか。

大野幸一

1951-11-06 第12回国会 参議院 通商産業委員会 第7号

このほかに推定鉱量は、大体前の確定鉱量の五倍でありますから、三千七百億円でありますが、更に今後開発される分も計算すると、この数字は一層飛躍して行くわけであります。以上は直接金銀に関してのみであります。  即ち金山の困窮がその極に達すると、右のような結果を招来するのでありまして、これは民生安定並びに国民経済にとつても非常なマイナスであるというふうに考えられます。  

原口幸隆

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