1973-03-29 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号
ですから、いわば総合と比べたような恩典といいますか、この制度による減収メリットを受けている方がどういう所得階層にいっているかということになりますと、現在の申告書をそういう角度からその部分だけもう一ぺん集計するというような作業をやれば全く不可能ではないと思いますけれども、かなり複雑であり、ややこしくなりますし、また推定要素も入れないと出てこないかと思います。
ですから、いわば総合と比べたような恩典といいますか、この制度による減収メリットを受けている方がどういう所得階層にいっているかということになりますと、現在の申告書をそういう角度からその部分だけもう一ぺん集計するというような作業をやれば全く不可能ではないと思いますけれども、かなり複雑であり、ややこしくなりますし、また推定要素も入れないと出てこないかと思います。
ところが、この五百三十という数字は、予算成立前の見込みで出しているわけでございますが、その後配当の総額がふえたとか配当のうちの個人、法人の受け取り分が変わったとかいろいろなことがございますから、その推定要素がわかっただけでも、これだけに変わりましたということで計算し直すことは可能であります、過去の分について。
そうしますれば、排気側からのコントロールによりまして、左一片付近における風量に不足を来たしておったのではないかというふうなことが、現段階におきましては有力なる推定要素になるわけでございまして、それを科学的にいろいろ計算いたしましても、ただそれだけではどうしても爆発限界にはなってこない。
しかしながらこの収支につきましては、過去のすでに発生いたしましたものと将来のものとの推定要素がございますので、保険会社で言います内容が正しいかどうかというような問題につきましては、保険数理の問題でございますので、大蔵省の保険部等で専門的に検討されておりますし、われわれのほうも再保険をやっております立場から保険数字の点につきまして検算等をやって、いま検討しておる最中でございます。
したがいまして、そこでは、将来治療費というものが、保険金額のワク内においてでございますけれども、どういうふうにふえていくかというような要素を推定しなければなりませんので、いま千七百億と保険会社は言っておりますけれども、将来の推定要素が相当入っておるようなわけでございます。
すなわち現在の保険金におきまして事故が起きましても、あとに示談とか裁判とかいうことで確定をいたしますので、四年ないし五年かかりまして当該契約年度分の保険料に相当する保険金というものが支払われていきますので、やはり推定要素というものが入っております。したがいまして、この千七百億というものが推定どおりであるかどうかという点を現在検討いたしております。
五年に一回なら一回、あるいは三年に一回しかできないというのであれば、三十七年なり三十八年あたりのものを推定要素を入れて資料として提示しないと、実態に即さない論議になる。
これは推定要素が非常に多く入っております。
もちろん、将来の問題ですから、推定要素が入るとは思いますけれども、やはり相当な根拠に基づいての推定でないと、十三カ年計画をお立てになる場合の資料としてはずさんだと言われてもいたし方がないと思うのですが、電話の積滞が今後どういう形で伸びていくか、あるいは、積滞じゃなくして、需要そのものがどういうふうに伸びていくかということの問題は、国民経済の関連において数字をはじき出されておるようですし、それは当然需要
○政府委員(石谷憲男君) ただいまの合理化によって節約をし得るものは入れない方がいいじゃないかというお話ですが、この二億八千万石を推定いたしておりますその推定要素の中には、現状が入っておるわけでございますから、従って今後一つの目標として掲げても、それに達する過程において減っていくというものは、当然減らさなければいかぬじゃないか、そういう意味で、そういうものを入れたというわけです。
大体———————という数字に見合う金として、大体今のような前提としていろいろあるのでございますが、それらの推定要素を以ちまして、一割五分の場合に一「かます」当り—————、二割の場合に—————、なおこの際お断わりいたしたいのでございますが、この前も生産量の資料を提出する際に、二十八年度の生産実績という表を差上げましたが、それで御覧頂きますとわかるのでございますが、できますアンモニアを全部硫安に換算
三千七百円を算定いたしますいろいろな推定要素の中に、五月から六月へのやみ物價の上昇を三・六%と見ております。これが五月から六月への上昇であります。その以後はこれは今後の経済情勢によつて動いていくわけでありますから、絶対にやみが上らないという推定をしているわけではありません。