1957-03-26 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第23号
係長については人事院の基準でやっても大体大同小異だろう、これは私も今委員部の方に、大蔵省、文部省、労働省で一級から十五級までの昭和三十二年の推定級別定数は一体どういうようにしているか、資料を出してもらうことにしましたが、それを出してもらえば、たとえば大蔵省の何々課では実際には係長はきまっている。
係長については人事院の基準でやっても大体大同小異だろう、これは私も今委員部の方に、大蔵省、文部省、労働省で一級から十五級までの昭和三十二年の推定級別定数は一体どういうようにしているか、資料を出してもらうことにしましたが、それを出してもらえば、たとえば大蔵省の何々課では実際には係長はきまっている。
例えば平均の推定級別、推定年数を平均二年間短縮した、或いは二十六年度の予算の上でも一千万円程度の増額になつております。そういうことで一応はこれはいいと思うのです。併し近く給与準則を出します。そのときには十分その給与準則に織込んで発表することになつておるのであります。