1965-03-11 第48回国会 参議院 運輸委員会 第11号
しかしながら、近年におけるわが国経済の高度成長に伴い、港湾取り扱い貨物量は予想外の伸びを示し、すでに昭和三十八年において、最終年次である昭和四十年の推定港湾取り扱い貨物量を上回ったのであります。また、新産業都市の建設等地域開発諸施策の積極的推進、船型の大型化と航行船舶のふくそうに伴う海難防止の要請等新たな情勢が生じてきたのであります。
しかしながら、近年におけるわが国経済の高度成長に伴い、港湾取り扱い貨物量は予想外の伸びを示し、すでに昭和三十八年において、最終年次である昭和四十年の推定港湾取り扱い貨物量を上回ったのであります。また、新産業都市の建設等地域開発諸施策の積極的推進、船型の大型化と航行船舶のふくそうに伴う海難防止の要請等新たな情勢が生じてきたのであります。
現行法は、昭和三十六年度を初年度とする港湾整備五カ年計画を策定し、これに基づいて港湾整備の促進をはかったものでありますが、近年、わが国経済の高度成長に伴いまして、港湾取り扱い貨物量は、すでに昭和三十八年において、最終年次である昭和四十年の推定港湾取り扱い貨物量を上回るに至ったのであります。
しかしながら、近年におけるわが国経済の高度成長に伴い、港湾取り扱い貨物量は予想外の伸びを示し、すでに昭和三十八年において、最終年次である昭和四十年の推定港湾取り扱い貨物量を上回ったのであります。また、新産業都市の建設等地域開発諸施策の積極的推進、船型の大型化と航行船舶のふくそうに伴う海難防止の要請等、新たな情勢が生じてきたのであります。