1963-05-23 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第26号
まず第一ページに、目的別来訪外客数及び外客推定消費額の推移というのがございますが、昨年、昭和三十七年に二十七万八千二百人の来訪外客がございまして、その外客の消費いたしましたドルを推定いたしますと一億五千万ドル、こういう表が出ております。
まず第一ページに、目的別来訪外客数及び外客推定消費額の推移というのがございますが、昨年、昭和三十七年に二十七万八千二百人の来訪外客がございまして、その外客の消費いたしましたドルを推定いたしますと一億五千万ドル、こういう表が出ております。
そして現在どのくらいの宿泊施設があるからどのくらい作らなければならない、そしてそれがためにはどのくらいの財政投融資を必要とするかというふうなことが宿泊対策として問題になってくるんだろうと思うわけでございますが、まず資料の第一ページをお開きいただきたいのでございますが、「入国外客数及び外客推定消費額の推移及び見通し」、こういう表がございます。
一方、外客の推定消費額はどれだけになっておるかと申しますと、一億一千六百万ドルの外貨が消費された。これは対前年増加率二三%という数字を示しております。 それから本年度の予想はどれだけかということでございますが、入国外客数は二十四万八千人、対前年比一七%の増という数字を見込んでおります。外客推定消費額につきましては一億三千七百万ドル、対前年比一八%の増という数字を見込んでおります。
三十六年、本年の推定は、それに対しまして二十四万八千人の入国、推定消費額は一億三千七百万ドル、かような見通しを立てておるわけでございます。
またその推定消費額も約三千三百万ドル、円貨にいたしまして約百十九億円に達しております。この傾向は今年になりましてからもますます顕著でございまして、私どもといたしましては、今後五筒年間に大体これを倍額にするというふうな点に目標をおきまして、授業の振興をはかつておりますが、観光授業の振興のために当面必要なことは、この政策要鋼にございます外客受入れ体制の整備と海外観光宣伝の拡充強化でございます。
我が国の観光事業は、戦後逐年目覚ましい進展を遂げ、特に昨年は朝鮮休戦の成立、外客受入れ施設の整備の促進、更には海外観光宣伝の強化等により大きな発展を示したのでありまして、来訪外客数は約八万、その推定消費額は百億円を若干上廻る成果を挙げたのであります。而も本年は海外からの相次ぐ観光団の来訪等から推して、来訪外客数は九万を超え、その消費額も約三千六百万ドル、即ち百三十億円に達するものと予想されます。
わが国の観光事業は、戦後逐年目ざましい進展を逐げ、特に昨年は朝鮮休戦の成立、外客受入れ施設の整備の促進、さらには対外観光宣伝の強化等により、大きな発展を示したのでありまして、来訪外客数は約八万、その推定消費額は百億円を若干上まわる成果を上げたのであります。
戦後外客の来訪が再開せられましたのは、昭和二十二年八月に貿易業者の入国が許されてからでございまして、その後入国範囲が逐次広がりまして、従つて来訪外客も逐年増加しておりまして、昭和二十七年におきましてはその数が六万四千四百五十三人、そのうち滞在客が二万七千、その推定消費額は二千百二十四万ドル、約七十六億円に達したのでございます。
昭和二十六年度における来訪外客数を調べてみますと、これが約五万六千、この推定消費額が一千五百万ドル、これを邦貨に換算してみますると、実に約五十三億円にも達しておるのであります。
昭和二十六年度における来朝外客数は、御承知のように約五万六千、その推定消費額は一千五百万ドル、これを邦貨に換算してみますと、約五十三億という厖大な金が日本に流れ込んでおるわけであります。
その実績を見ますると、昭和二十六年度におきましてさえも来訪の客は五万六千人、その国内における推定消費額は千五百万ドルで、日本の金に換算しますと五十三億円に達しておるのであります。今後の講和発効後のわが国の態勢といたしましては、これはますます増加する建前にございますので、わが財政事情に寄與するところも非常に大きなものがあります。
昨年と一昨年と比較して見ますと、一昨昭和二十五年の暦年におきましては、外客の入国数は二万一千三百人で、その推定消費額は九百九十四万ドル、約一千万ドルでありました。ところが昨年の一月から十一月末までの実績は、十二月はまだ出ておりませんので、十一月末までの実績で申上げますと、入国外客数は五万一千六百人、その推定消費額が一千三百五十六万ドルという状況を見ておるのであります。
○政府委員(間嶋大治郎君) 外客の来訪の現状と見通しにつきまして、先ず現状につきましては、参考資料として昭和二十四年度の目的別入国外客数及び推定消費額調という表を差上げておきました。これを御覧になりますと、昨二十三年におきましては合計六千三百十名の外客を迎えまして、推定消費額が三百四十四万ドルとなつております。
今試みに本年一月から九月までの観光統計を見ますると、入国外人数は約一万八百人、その推定消費額は五百六十万弗、邦価にして約二十億一千六百万円の多額に上つているのでありまして、而も今後なお急激に増加する傾向にあるのであります。
今試みに本年一月から九月までの観光統計を見ますると、入国外人数は約一万八百人、その推定消費額は五百六十万ドル、邦貨にして約二十億一千六百万円の多額に上つているのでありまして、しかも今後なお急激に増加する傾向にあるのであります。