2020-05-15 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
委員の御指摘の、二〇二〇年の第八週目から第十三週目の東京二十三区におけるインフルエンザ、肺炎の推定死亡数がインフルエンザの流行がなかった場合の推定死亡から算出される閾値を超過する、いわゆる超過死亡という状態になっているという御指摘でございます。 東京二十三区の推定死亡数は、インフルエンザ及び肺炎により死亡したとして実際に報告があった者の人数に基づいて推定をしたものということになります。
委員の御指摘の、二〇二〇年の第八週目から第十三週目の東京二十三区におけるインフルエンザ、肺炎の推定死亡数がインフルエンザの流行がなかった場合の推定死亡から算出される閾値を超過する、いわゆる超過死亡という状態になっているという御指摘でございます。 東京二十三区の推定死亡数は、インフルエンザ及び肺炎により死亡したとして実際に報告があった者の人数に基づいて推定をしたものということになります。
右側に推定死亡日というものがありまして、当然ですが、今回の地震の特徴を踏まえて、十四日の一発目、前震と十六日の本震というところになるわけですが、やはり目を引くのは、十四日、前震で亡くなった方は、この図表によれば九名、四十九名のうち四十名は二回目、四月十六日の方の本震でお亡くなりになっているということが一点あるかと思います。
三十四歳の男性、インフルエンザと診断され、リン酸オセルタミビル七十五ミリグラムを夕食後服用し、そのまま就寝するが、次の日の朝死亡、推定死亡時刻は深夜零時ごろと、全く同じよう。若い、特に病気もない人が、インフルエンザと診断されてタミフルを服用して、そのまま初回の服用後亡くなってしまった。こういうことがあるわけですよね。これをどう考えるのか。
○政府参考人(篠崎英夫君) 一年半の試行事業の結果でございますが、推定死亡者が、ドクターヘリを使った場合は、使わなかった場合に比べて二百四十三名から百三十名に、百十三名の減少が推計される、また障害ありと推定された者が百三十三名から七十九名に、五十四名の減少が推計されるというようなことでございまして、ドクターヘリの導入により顕著な効果が上がったことが検証されたと考えております。
○清水委員 なお参考までに、あわせて夏目さん御一家あるいは川島さん御一家の亡くなられた方の推定死亡時刻がわかりましたら、お聞かせをいただきたいと思います。
最後に、富山県神通川流域に古くから発生し、推定死亡率五八%という水俣病以上におそろしい悲惨な病気である、いわるるイタイイタイ病について、総理及び通産大臣に質問をするものであります。
そのときに、一九五二年は推定死亡者が四千人であり、一九六二年には推定死亡者が三百人であった。なぜその差が出たかというのを、ロンドンの市役所のほうで報告しました例がここに書いてあるのでございます。これは一九六二年には空気中に浮遊しております浮遊じんが半分になったから、したがって人間に対する影響もそれだけ少なくなったという説明でございます。
もう一点は、先般来大体引き揚げが迅速に進んで、留守家族も次第に数が少くなって参ったのでありますが、なおかついまだ所在不明の主人なり、あるいは子供なりを待っているところの留守家族の悲願としましては、一体今後、終戦後十三年を迎えた今日、なおいわゆる生きているものとして政府が留守家族に対する処置を考えるのか、あるいは推定死亡というような問題を一応のケリをつけて、この問題の解決の方法とするのか、その点において
(「堀木大臣はそんな人じゃないよ」と呼ぶ者あり) それで死亡推定に対する法律が出るのじゃないか、事務当局に調査を命じたのがそういうような誤解を受けたということでざいますので、それを前提として質問を続けますが、未帰還調査部がそういう死亡を推定――死亡推定ということは大へん問題になるのでございますが、とにかく何かの形で処理をしたいという気持のもとに未帰還調査部が動いたとしたら、もう未帰還調査部の仕事は
○佐藤専門員 本請願の要旨は、政府は、十一万に上る厖大な南方諸地域の残留者に対して、推定死亡者、現地復員者として一括処理したのであるが、最近少数ながら便船を求めて帰還してくる実例により、またこれらの人々の情報によって今なお相当数の人々が生き残っていることはきわめて明らかである。ついては、全南方諸地域に捜査隊を派遣し、一日も早く残留者を救出されたいというのであります。
一、推定死亡率は、一時的局所的現象(それも吉村像事件に明らかなように、旧軍隊幹部の暴虐に基因する)を故意に普遍化したものではないか。
それから続いてお伺いいたしますが、今の引揚渡航課長の御説明を伺つておりますと、大体推定死亡というだけでありまして、どこの何何がどういうような状態で死んだというような資料は外務省は持つていない、こういう工合に解釈されるのですが、ここで今御説明のありました数字は、我々が殆んど信用できない数字であります。