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1件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-04-15 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

今度は外のりで、それから控除場所をやらないで総容積を出しまして、それで四千トン以上の船は端的に申しまして〇・二から一番大きい船で〇・三二ぐらいの係数を掛けるわけです。したがいまして、感じとして非常に大ざっぱなことを言いますと、〇・三五三を掛けたものに対して〇・二とか〇・三二を掛けますから、内のり外のりと控除面積が大体相殺されてほぼ同じぐらいになるだろう、こういうのが国際総トン数でございます。

謝敷宗登

1980-04-15 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

引き続きこれらの制度においてその運営の基準として使用するためには、現行のもろもろの海事関係におきます秩序に与えます影響をできるだけ少なくするということで、新方式、これは外のり方式と、それから控除場所を認めないという方式でございますが、用途による控除場所を認めないという方式を何とか日本の総トン数体系の中で取り入れたいということでございます。

謝敷宗登

1980-04-15 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

それで、では一体船をつくる人はどういう考え方で船をつくっていくだろうか、こういうことになりますと、たとえばよく問題になります安全法とかあるいは船舶職員法の二百トンとか五百トンとかのちょっと下ので、一九九とか四九九の船が一体どうなるだろうか、こういう問題で具体的に御説明をしたいと思いますが、従来ですと大体設計の段階で内のりをはかりまして、それであと控除場所を大体の見当をつけて船を設計してつくった上で、

謝敷宗登

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