2017-04-06 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号
この地裁判決につきましては、現在、東京地検が控訴手続中だと伺っておりますが、告発をなさった厚生労働省としてこの地裁判決をどのように受け止められたのか、是非大臣の御所見をお聞かせいただきたいと存じます。
この地裁判決につきましては、現在、東京地検が控訴手続中だと伺っておりますが、告発をなさった厚生労働省としてこの地裁判決をどのように受け止められたのか、是非大臣の御所見をお聞かせいただきたいと存じます。
明後日の二十五日が控訴期限の日でありますが、いまだ法務大臣として控訴手続はとっておりません。政府の態度はいまだに決まっていないとお見受けしております。 現瞬間での、国の代表者である法務大臣としての、小泉総理や坂口厚生労働大臣及び衆参両院との調整の状況はどんな状況であるのでしょうか、御報告願います。
ですから、法務大臣は、今大臣が答弁しましたように、確かに最終的な控訴手続をする当事者です。その前段階では、衆参両院の意思も受け、意向も受け、厚生労働省の意向も受け、また、これだけの大きな政治問題ですから、先ほど法務大臣が答弁されましたように、小泉総理大臣とも協議をする、その協議を踏まえて最終判断がなされる。私は当然だと思うんです、これだけの問題ですからね。
したがいまして、これを控訴手続をとりましたのは七日のたしか夕方の五時だったと思います。控訴手続は政府がやる場合には法務省が表に立ちますものですから、関係省庁との協議ということは非常に大事でございますので、そういう意味で、まだ環境庁だけの考え方で進める段階ではございませんでしたので、大野先生にはありのままにそのようにお答えいたした次第でございます。
弁護人らは翌日の十五日に控訴手続をとるために横浜刑務所に赴き、弁護人選任届に署名捺印を得たい旨申し入れたが、刑務所から被告人はとても書ける状態にないと断られた。こういうことが報告されております。
この拘束力を新たにつくっていただくために控訴手続を踏んでおるんです。第二審で判決があるでしょう、それに対して負けたほうのやつがまた控訴をするでしょう——やつというようなことはいかぬけれども——負けたほうがまた上訴手続を踏む、最後は大審院——いまの最高裁判所。
そういう意味においては、現在の控訴手続というものはいろいろ日本の司法制度の中にはありますけれども、地方裁判所といえど、高等裁判所といえど、最高裁判所といえど、それぞれ独立した司法権を持っている。
したがいまして、労働者としては当該使用主のほうで、もちろん法的に許される範囲内のいわゆる控訴手続をおとりになると思いますけれども、私どもとしてはやはり当該命令の履行を強く期待をするわけでございます。
またライヒ租税基本法による訴願手続、控訴手続についての組織があり、その一番末端においては、私も先般西ベルリンでつぶさに見てきたわけでありますが、税務署のいわゆる日本における再調査の機能それ自身から異なっておりまして、それぞれの管掌する租税の第一審の法的救済機関として租税委員会が税務署にあり、一九一九年ライヒ租税基本法によって規定されまして、署長、各市町村代表委員、さらに地方自治機能、行政機能選出の委員四名
これに対しまして、長谷を除きます四名は八月三十一日に札幌高等裁判所函館支部に控訴手続をとりました。その後これを取下げて、現在札幌刑務所において服役中であります。長谷四郎は九月四日に札幌高裁に控訴いたしましたが、十二月十八日に棄却され、同月の二十六日に最高裁判所に対しまして上告して現在に至つている状況であります。
それでその時に控訴手続をして置きまして、來る八月十七日に大阪の方で又裁判があるわけであります。それはどのようになるか分りませんけれども……