2020-02-28 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号
いずれにしても、今回、この感染症対策本部の下に専門会議というのを置かさせていただいて、今対応をやらさせていただいておりますけれども、やはりどういったものが今後起きてくるかという、昔と違って人の行き来、往来が、とてもじゃないけれども何百倍にふえておりますので、接触伝染する可能性というのは極めて高いという状況になっておりますので、私どもとしては、こういったものも将来考えて、このコロナウイルス対策本部というものの
いずれにしても、今回、この感染症対策本部の下に専門会議というのを置かさせていただいて、今対応をやらさせていただいておりますけれども、やはりどういったものが今後起きてくるかという、昔と違って人の行き来、往来が、とてもじゃないけれども何百倍にふえておりますので、接触伝染する可能性というのは極めて高いという状況になっておりますので、私どもとしては、こういったものも将来考えて、このコロナウイルス対策本部というものの
中国でまだ見つかっていないというお話でもありましたが、これはある日突然に来るのであって、少なくとも、豚の場合、鳥と違って接触伝染の方が多いと思っておかなきゃいかぬし、豚のいる確率からいったら中国ははるかに多いわけだから、これはそちらの方としては十分体制をしておいてもらわないと、すぐこちらにということになるので、両方でという話をさせていただいて、少なくとも情報の開示、いたら隠さないでもらいたい、いたら
伝染性というと、空気伝染とか接触伝染とか、ふん尿とかよだれ、つば、鼻汁に触れるとうつりますというのがバクテリアとかウイルスの伝染ですが、非常に違う、BSEは。
例えば一般の消費者の方が、つまりこのBSEの発生というのは、口蹄疫や何かと違って空気伝染でもないし接触伝染でもない、あくまでもえさによる感染だという特徴があるとすると、どのえさか、あるいはどの補助飼料なのか、あるいはどの代用乳なのか、どういう原因なのかがわからないと、どの程度潜在的な広がりがあるのか、つまり、キャリアというか、感染牛がどういう形で潜伏しているのか、生産者の方もわからない、消費者の方もわからない
それからもう一つ、狂牛病ということに対して私のところにメールが来まして、一体どういうことなの、どうしたら狂牛病になるの、このことを大臣は全然テレビでも説明していないじゃない、こういうことですから、この機会に申し上げさせていただきますが、今、厚生大臣、お話ししましたように、狂牛病というのはいわゆる空気伝染とか接触伝染とかするウイルスとは違うので、いわゆる脳とか目とか脊髄とか腸の一部とか、こういった危険
魚の病気というのは、やはり水中にいて、その水の流れの範囲内での病気ということになるために、空気伝染それから接触伝染ということがほとんどないために余り注目を受けていなかったということが現実としてございました。
そうすると、空気伝染とか接触伝染というような形ではないために非常に限られた海域のところが汚染されるという傾向がございます。
何か接触伝染でいくと、下から上の方に上がるのはちょっと考えられない。したがって、空気伝染でもあるのじゃないか。そこいらは農林省はどう考えているのか。これが二つ目の質問。 三つ目は、おととし休眠期防除をやりまして去年は少なくて、今度は去年は休眠期防除をやらないでことしの増加になったのではないかということが確かに言われている。正しいと思います。
そうした防疫体制を全国的にしいてまいったわけでございますが、この患者の危険な接触の日にちは、二十三日発病いたしておりますので、隔離いたしまする三十一日までが間違いなく接触伝染のおそれのある時期であるわけでございます。すなわち、空気伝染ではございませんで、接触感染でございますから、二十二日までは発病いたしておりません。発病いたすと同時に、口の中その他に発しんを起こすわけでございます。
そういう意味では、天然痘につきましては、これは先生御承知のように、伝染経路が、まず空気伝染あるいは接触伝染でございまして、この伝染病予防対策の一つの大きな手段になっております感染源対策ということ、あるいは感染経路対策ということが、通常の方法をもってしては不可能でございます。
○政府委員(山口正義君) らいの伝染は接触伝染というふうに考えられておりまして、而もそれが直接伝染であるというふうに考えられております。間接伝染も一応考えられておりまして、それに対する注意は行われておりますが、大体直接伝染というふうに考えられております。間接伝染の可能性も十分ございます。