1978-04-01 第84回国会 参議院 予算委員会 第22号
これに対し、環境庁及び関係当局より、「瀬戸内海環境保全法は関係省庁と接衝中で、若干の調整を要する事項が残っているが、待ったなしの法案なので、成案を得るよう精力的に努力している。環境アセスメント法は環境保全や健康管理と開発事業の調整を法制化したいと考えており、目下事務レベルの最終的な詰めの段階にある。
これに対し、環境庁及び関係当局より、「瀬戸内海環境保全法は関係省庁と接衝中で、若干の調整を要する事項が残っているが、待ったなしの法案なので、成案を得るよう精力的に努力している。環境アセスメント法は環境保全や健康管理と開発事業の調整を法制化したいと考えており、目下事務レベルの最終的な詰めの段階にある。
ただそういった事態ははなはだ遺憾であるので、転売した財産をもとどおりにしろということは強く申して、目下極力その線に沿って、財産をその会社がもとどおり取り戻すように財務局において強く接衝中でございます。
ところで一応議長の斡旋によりまして、軌道に乗せようということには各党とも意見はないのでありまするが、現在議運においてこの問題についての、軌道に乗せるためにいろいろと今接衝中でありまするからして、それが解決しました後に労働委員会を開かれんことに私も賛成であります。菊川君の動議を採択されんことをお願いいたします。
○石神説明員 國立公園の利用諸施設を整備することは保護管理とともに指定当時より重点を注いできたのであるが、昨年指導標、案内板等の小さな施設を設置したが、本年もこれらを充実するとともに、道路、宿泊施設等の実現予算化につき、関係方面と接衝中である。
本港は、請願の趣旨の通り、眞にその適地としての自然條件を具備しているので、当省としても昭和二十三年度以降、これが整備に着手することとし、差当り二十三年度においては、防波堤並に港内浚渫を行うべく、目下関係各方面に対し、鋭意接衝中である。 —————————————
なお昭和二十三年度においては内港を掘鑿して、安全なる泊地を造成すべく計画し実施し、これが所要経費を要求中であり、その事業化については目下関係方面と極力接衝中であつて、実現方について努力したい。 —————————————
殊にこういう新しい警察制度のもとにおきまして、海上における一切の警察が海上保安廰の責任にかかつてまいりますると、従来考えておりましたように、沿海の部分のみを擔當するような状況で考えておりました海上保安廰の機構なり人員等につきまして、さらに考え直さなければならぬと考えるのでありまして、現在どのくらいの人員をもつてこれにあたることが適當であるかということにつきましては、なお運輸省の方面と接衝中でありまして