1955-05-17 第22回国会 衆議院 運輸委員会 第10号 第四、鉄道連絡船は鉄道との連絡に大きな使命がありますので、できるだけ航行時間も短縮するとともに、列車との接続間合いに大きな待ち時間を置かないよう、接遇上の強い要求を受けやすく、ややもすると船舶安全航行の点における安全度と申しますか、ゆとりを犠牲にさせられる傾向がありますので、この面における運航ダイヤの根本的改正を行うべきであります。 加藤常太郎