1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
実は今十二本ばかり接続列車がございますが、このうちの四本は待ち時間をかなり大幅に改善をいたしました。今後も、営業しております以上は、一人でも多くのお客様に御利用いただきやすくするための改善には努力をいたしたいと思っておりますが、ただ、今御指摘のように宇和島線でございました部分は非常に勾配の多い昔からの線区でございますので、なかなかスピードアップは思うに任せない状況がございます。
実は今十二本ばかり接続列車がございますが、このうちの四本は待ち時間をかなり大幅に改善をいたしました。今後も、営業しております以上は、一人でも多くのお客様に御利用いただきやすくするための改善には努力をいたしたいと思っておりますが、ただ、今御指摘のように宇和島線でございました部分は非常に勾配の多い昔からの線区でございますので、なかなかスピードアップは思うに任せない状況がございます。
出雲市での接続列車の待ち合わせは今最高五十二分というのがあるわけですけれども、二十分程度が大体ぎりぎりだと利用者はおっしゃっております。それから、米子だとか松江の病院に通う人も非常に多いわけですし、県庁の所在地が松江市であるわけですから、そういう意味では、出雲で切れるというのは大変不便を感じるわけですね。
一応のめどといたしまして、乗車効率三〇%以下の列車については検討の対象になるんじゃないか、それから、バスなんかの代替機関が利用しやすいというような条件の場合が検討のあれになるんじゃなかろうかあるいは通勤列車としての使命がないというようなものは検討の対象になるんじゃないかというようなことを検討の一応の対象といたしまして、実施にあたりましては、実際にやる場合には時間のいろいろな調整をしてみる、あるいは接続列車
時期的に大体十月一日のダイヤ改正時期に合わして実施するということで、手続の時期については五月下旬本社において列車の主要駅発着時間の大綱案を地方管理局に指示して、そうして局はこれに基づいて支線接続、列車折り返し時間等を検討する。そうして七月の下旬に各管理局ごとのダイヤ編成を決定する。関係急行停車駅については未決定のままそのように管理局で決定する。そうして八月に本社において各駅について検討する。
○泊谷小委員 ただいまの考え方について、警察庁と運輸省側が現状考えておる基準について、もし資料提示していただけるならば、これもあわせて大体一日何往復程度とか、接続列車があるとかないとか制限がいろいろありましょうから、そういうものについての輪郭を両者のほうで検討されておるとすれば、その内容をひとつ提示していただきたいと思います。
次に特急あさかぜの接続列車につきましては、十月一日の時刻改正で桜島を博多で接続させるようにいたしております。次にきりしまの寝台車を鹿児島まで延長してつけてくれ、この点につきましては三等寝台車の新造を待ちまして逐次実施していきたい、かように考えている次第でございます。 次は三九号、日田線輸送力増強に関する請願、日田線の沿線には豊富な資源があるので輸送力を増強してもらいたいということでございます。
従いましていろいろ直通列車の便宜なことは重々承知いたしておりますが、現在の状況ではしばらくごしんぼう願つて、その接続列車による御利用をお願いいたしたいと考える次第であります。 次に志布志、古江両線の列車ダイヤ改正の御請願でありますが、志布志線については、目下のところ一往復増発いたしたいと研究いたしております。
○石井政府委員 今回七月一日から改正いたしますダイヤによりますと、鹿兒島本線には東京、鹿兒島間の直通の急行が一往復でございますが、湯之元駅の近くでは、川内及び伊集院にそれぞれ停車いたしておりまして、その停車直後に上り下り接続しておる区間列車がございますために、ただいまのところ急行列車の停車を殖やすというわけにはまいらないので、接続列車を御利用することで御辛抱を願いたいと存ずるのであります。