2021-07-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第34号
足下のワクチン接種、六月の二十日過ぎからコンスタントにほぼ毎日百三十万回を超え、七月の六日、七日あたりでは百四十万回、それにVRSに入っていない職域接種が二十万回ぐらい上乗せをされて、一日当たりの接種量が百六十万回近くになっておりまして、このままいくと、どこかで、それぞれの自治体、手持ちのワクチンがなくなっていく、そうすると、その後は供給に応じて自転車操業をしていただかなければいけないということになります
足下のワクチン接種、六月の二十日過ぎからコンスタントにほぼ毎日百三十万回を超え、七月の六日、七日あたりでは百四十万回、それにVRSに入っていない職域接種が二十万回ぐらい上乗せをされて、一日当たりの接種量が百六十万回近くになっておりまして、このままいくと、どこかで、それぞれの自治体、手持ちのワクチンがなくなっていく、そうすると、その後は供給に応じて自転車操業をしていただかなければいけないということになります
ワクチンの総量としては、今年九月までにファイザー社とモデルナ社を合わせて二億二千万回分のワクチンを確保しておりまして、ほぼ全ての希望する方が二回接種量、二回接種できる量を九月までに確保することとしてございます。
ワクチンの全体の接種のスケジュールをまずは示していただきたいのですが、ワクチンの全体の接種量、その接種量、九月末までに供給の確保ということは先ほど伺いました。しかし、その先の供給というのは、国民にいつ頃、あるいは自治体にいつ頃スケジュール感を示せるのでしょうか。河野大臣、お願いします。
その後、五月、六月で、高齢者二回分の接種量を送り出すだけのワクチンを確保することができるというふうに考えておりますので、自治体にはそうしたスケジュールに合わせて体制を組んでいっていただきたいというふうに考えているところでございます。
正確に言いますと、第三・四半期までに二億九千万回分のワクチン接種量を確保するというような方向で今目指しておりますが、一方で、まだ正式に申請をいただいているワクチンもありません。
例えば、ある試算では、DNAワクチンは接種量が大体一から四ミリグラム。これを国民一億二千万人分全体を用意しようと思うと、二百五十三キログラムつくらないといけない。AMEDで今回採択されたある会社いわく、年度内に二十万人分できますと。これは八百グラムですから、このまま計算すると何百年かかるわけです、これをつくるだけで。メッセンジャーRNAワクチンは十二・七キログラムで済む。
おめくりいただきまして、二枚目の資料に子供の接種量の変更がございまして、一歳、一から六歳、六から十三歳、いずれも、ごく簡単に言えば、二倍にふえました。簡単に言えばですよ。一歳は〇・一だったのが〇・二五、一から六は〇・二だったのが、三歳前は〇・二五だけれども、その後は〇・五と。
これは、今回の特別措置法も、通常行われている法定二類、予防接種法の二類の季節性インフルエンザにできるだけ近づける形にしたいということの中で、季節性インフルエンザも、御案内のように、料金はワクチンの接種量によって区別をつけているわけではございません。
○佐藤(公)委員 今、年間、一人頭一万四千円ということなんですけれども、全体の医療費もしくは老人医療ということになれば、全体的に言えば、接種量が今どれぐらいで、日本でこれをやった場合にはどれぐらいの医療費が削減できると想定できるのか、お願いします。
ちなみに、昨年の例で申し上げますと、五月中に流行株の変更ということが確認されましたが、十月の接種時期までに予防接種量の確保ということが行われたところでございます。
三番目はワクチンの種類、接種量を誤る、またワクチン以外の薬品を誤って接種した場合もありましょう。四番目は被接種者の異常体質に起因する場合があります。これらの類型のいずれに当てはまるかは、医学上の因果関係の究明がかなりの困難を伴うために、はっきりしない。そういうものは原因不明とされることも少なくないようでありますが、いま私があげた四つの場合のうち、二番目と三番目の場合は明らかに過失があるわけですね。
○大出委員 これは一千万をこえる接種量があったということなんですね。対象人員というのはおおむね八千万人くらいじゃないですか。そこのところをはっきりしてください。
もしそのような接種量等について今後研究を重ね、一つの確信が持たれるようになりますと、Lとガンマーグロブリンの併用方式というものは進めてもいいというのが当日の専門家の皆様方の御意見でございます。
これはやはり五万人分ぐらいの接種量で済んだところが、一人どこかに出たらしいという、内地へ入ってきそうだとか、船で天然痘患者が出たという話が出ますと、一ぺんに百万人分のいままで予防接種が必要になったという例があったはずです。これは何かに書いてあったから私読んで知っているのです。
の異常流行ということが非常にあちらこちらで騒がれておりまして、したがいまして、そういうような観点からしまして、この三千万人分というようなものがほんとうに八月の上旬ぐらいの間に生産になったとしても、これで十分かということについては、私どもも今後の流行予測というものを十分的確に把握いたしませんと簡単に申し上げられないわけでございますが、とりあえずの措置としまして、先ほど大橋委員も仰せられましたように、接種量
で、この八十四名の者につきましては、実は接種量が、規定におきましては、腸パラワクチンであるならば一回が〇・二五ccであるものが、たまたまジフテリア、百日ぜき混合ワクチンの接種量をさした。
その後国立予防衛生研究所からワクチンが入荷し、その使用書にも、接種量は〇・四CCと書いてありますので、そのまま〇・四CC実施するつもりで、ワクチンは〇・四CCの量を各保健所に配付したのでありますが、何しろ都といたしましては皮下注射は初めてでありますので、念のために、身近なものなど三十数名に実施してみましたところ、一過性ではありますが、三十八度以上の発熱者が七名もありましたので、この由を厚生省、予研等
まず使用ワクチン及び接種量、これは使用ワクチンは武田薬品工業株式会社の光工場製造の赤痢クローム・ワクチンでございます。接種量は、ただいま局長が申し上げましたように、〇・二CCを皮下接種いたしました。 接種時の状況、まず禁忌者の除外、これはことに有熱者、特に低学年児童に対しては検温を行いました。
徒らに接種量を増さなくてもよろしいと、そういうふうに思うのであります。まあ以上のような考え方から、私の今までの経験を考慮に入れまして、現在のBCGワクチンは効果があるとさように考えるのであります。 次にBCGの副作用並びに身体の障害でございますが、この問題の一つはこのBCGが有毒結核菌に転化しはしないかという点であります。
又その接種量は〇・〇〇五ミリグラムから最も多い場合で〇・〇六ミリグラムという量でございます。多くのかたたちは、当時やはり今日学術会議の会員が御心配になつておるごとく、初めて人間に用いるというかたもありましたので、非常に少い量を接種量としておとりになつたのでありまして、あの成績は大体〇・〇一乃至は〇・〇二ミリグラムをお使いになつたかたが多いのであります。
これはほかのワクチンでもそうでありまして、うんとたくさんワクチンをさせば、これは免疫効果が出て来ることは当然でありますが、そうかといいましてそれでは副作用が大きくなりましていろいろな障害が出て参りますので、我々が現在行なつておりますようなあの程度の接種量でありましたならば、十分慎重な検定をなされておるのでありますから、それがためにBCGが今問題になつておりますような、さような危険は起るまいというようなことを
接種量を幾らにするということは法律にきめてあるわけではないのでありまして、省令においてきめてあるわけであります。從いまして私どもといたしましては、決して法律違反を犯しているわけではございません。