2013-05-20 第183回国会 参議院 決算委員会 第1号
私は、接種継続が前提の厚生労働省の説明をうのみにするのではなくて、ワクチンの必要性、有効性、副反応のリスク、メリット・デメリット、予防の決め手である検診の重要性、喫煙のリスク、また性教育など、文部科学省として独自に周知徹底策を講ずるべきであると思いますが、大臣、いかがですか。
私は、接種継続が前提の厚生労働省の説明をうのみにするのではなくて、ワクチンの必要性、有効性、副反応のリスク、メリット・デメリット、予防の決め手である検診の重要性、喫煙のリスク、また性教育など、文部科学省として独自に周知徹底策を講ずるべきであると思いますが、大臣、いかがですか。
そういうことから、私どもとしては、なるべく早くそういうレベルに達したことを内外に宣言したいと思っておるわけでございますが、中に接種継続を求める生産者がおられることも承知をいたしております。
豚コレラ撲滅対策について、ワクチン接種継続を求める生産者に、政府は今後どのように対策を進めていこうとしているのかをお聞きいたします。
そこで、接種継続を求める生産者に対しましては、地元での説明会等に国の担当者も出向き、撲滅対策の必要性、国内の清浄性を示す各種検査データ等を説明していきたいというふうに考えております。また、パンフレットの配付、養豚関係雑誌への関連記事を掲載する等により理解を求めていきたい、また努力をしていきたいというふうに思っているところであります。