1998-03-12 第142回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号
なぜかというと、二人ともそれぞれの情報を、詳しい情報を彼らが握っている、それを他人よりも早く企業がキャッチしたい、そういうことで接待合戦を繰り広げたところでございます。 したがいまして、ほとんどの情報を国民の前に、特に不良債権の情報を公開するということが、私は非常に大切なことじゃないかと思います。
なぜかというと、二人ともそれぞれの情報を、詳しい情報を彼らが握っている、それを他人よりも早く企業がキャッチしたい、そういうことで接待合戦を繰り広げたところでございます。 したがいまして、ほとんどの情報を国民の前に、特に不良債権の情報を公開するということが、私は非常に大切なことじゃないかと思います。
ところで、私が本案に対して質問を準備しておりますときに、ある新聞に、公営企業金融公庫と.日本道路公団の政府保証債の発行、外債ですが、これについていろいろな大手銀行、大手証券会社と公営企業金融公庫等が、いわゆるマンデートをとるために接待合戦をやっていたということで、私は、先ほどの総理が言われた公正さというのがどうも担保されていないのじゃないかということで、大変危惧をして不快感を覚えたわけですが、この点