2015-04-23 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号
車体が大きくて重くて、そして履帯の接地圧が小さいAAV7は、腹がつかえたりしてこのようなリーフを踏破できないんじゃないか、それから上陸に適した砂浜がなくて防潮堤で囲まれていると、そうすると乗り越えられないんじゃないかということが指摘をされてきたんですね。 こういう南西諸島、とりわけ尖閣周辺の運行の困難さについてどのように認識をされているのか。
車体が大きくて重くて、そして履帯の接地圧が小さいAAV7は、腹がつかえたりしてこのようなリーフを踏破できないんじゃないか、それから上陸に適した砂浜がなくて防潮堤で囲まれていると、そうすると乗り越えられないんじゃないかということが指摘をされてきたんですね。 こういう南西諸島、とりわけ尖閣周辺の運行の困難さについてどのように認識をされているのか。
○新村(勝)委員 七四戦車は六一戦車に比べると接地圧が低いんですよね。総重量は重いかもしれませんが、単位面積当たりの接地圧は少ないというようなことが言われておりますから、十分耐キャタアスコンでもつのではないかと思います。
○犬丸(令)政府委員 タイヤももちろん含んでおるわけでございまして、タイヤには製作された時点におけるところの最大許容荷重もしくは接地圧等が決まっておるわけでございますが、当該自動車に対しまして自動車の荷重等から計算いたしましてそれが適正な仕様タイヤであるかどうかという点について審査の対象として確認をいたしております。
そこでタイヤにつきましては、私ども型式審査なり、継続検査の際にこれをチェックいたしておりますが、それは日本工業標準規格、いわゆるJISによってタイヤというものの品質、強度が担保されて生産される、そのタイヤを車両に組みつける、その車両とタイヤとの関係におきまして車両組みつけ時の負荷荷重なり接地圧、こういうものを審査しておるわけでありますし、先ほど先生お読みになりましたように、空気入りゴムタイヤにつきましては
たとえばいまのアスパラの話でございますが、人力ということだけでなしに非常に接地圧の少ないブルドーザーを使いまして排土をするというような工法を使って、いま申しましたような農家負担が重くならないように実施をしておるところでございます。今後もそういうような工法をいろいろ検討いたしまして、いま申し上げましたような農家の負担が少しでも少なくなるように考えてまいりたい、こういうふうに思っております。
このことは、軟弱地盤におきましては将来における沈下量というものを少なくする上においても役立つし、また経年的に基礎地盤が圧密されていった場合には、それが支持力を増強いたしまして、いわゆる接地圧という点から考えましても非常に安定的な断面である、こういうように考えておるわけでございまして、私どもは特に過去におけるそういう地震の結果につきまして、言うなれば一番危険な時期に地震があったわけでございますが、これを
でございますから、使い方と、自動車としてそのタイヤがふさわしいタイヤであるかどうかということを、この接地圧という数字であらわしておる、こういうことでございます。
もう一つはタイヤの接地圧でございますが、タイヤの接地部につきましては幅一センチ当たり百五十キロをこえてはならない、こういうことでタイヤと載せる車の荷重と申しますか、そのバランスをこちらでチェックしておる、こういうことで規定しておるわけでございます。
○久保委員 接地圧だけで安全——もちろんそれも一番大事なことの一つでありますが、接地圧だけでタイヤが安全だということ以前に、タイヤそのものが安全であるかどうかですね。空気を入れない状態の、つくったときの、設計とか材質とか、それはあなたのほうじゃなくて、工業技術院の責任である、こういうのですか。そこでやるというのですか。いかがですか。
この小型自動車に関しましては安全度を見なければなりませんので、軸重とか安定性とか走行装置とか接地圧とか、そういうようなものを規格に合うように見ました上で判定をする。
道路運送車両法に基づきます車両の保安基準で規定しておりますけれども、これら保安度を十分に見ていきますことがわれわれとしては必要であろうと思いますし、三輪の場合にやはりトン数の制限は、先ほど申し上げましたのは道路運送法上小型貨物自動車運送事業として把握するには二トン以下でありますので、道路運送車両法上はそういう制限はありませんけれども、しかしあまり三輪トラックが大きくなって参りますと、やはり軸重の関係とか、接地圧
不用の機械を二千万円で買うて、これが使われないということ、その土地の地盤の支持力が弱過ぎて、従つて接地圧カの大きいこの種のドラグラインはとうてい使えないということは、この文書によればしろうと目にも明らかなんです。しかるに、くろうとで出るこの農地事務局の事業所の当局などが、こういうふうに当然使えないものを二千万円もの金を出して買うに至りましたのは、一体どこに原因があるのでしようか。
これで一応のことは規定されておりまして、ただいまのお話のような問題は、この中の接地部及び接地圧という中に一部包含されております。しかしながら御説のようなタイヤを使うということは、この中には含まれておらないのでございます。
○滿尾委員 四十五條の接地部及び接地圧の問題で、軽車両が二輪制をとるか四輪制をとるかという問題がある。ところが道路をこわす面から見ると、二輪制の方がよけいこわす。だからできるだけ四輪制に規格をきめるお考えがあるかどうかを伺つておきたいと思います。